バッキンガム宮殿から ご招待頂いた日。

 

約束の時間に全員、教えてもらった通用ゲート前に集合。

 

皆さん、ワンピ―スやジャケット姿。

が、意外と、普通の装い。

パドレー、めずらしくきちんとした服装です。

穴あきシャツは着ていない~

よかったあ~

 

私は、ブリティシュモダンの半そでワンピ―ス。

急に暑くなったので 朝、服装変更。

慌てて、アイロンをかけました。

 

約束の時間より少しはやく、

バッキンガム宮殿に住んでいる、その生徒が、

内部から現れた。

ひゃー 本当に宮殿に住んでる~

 

全員を引率して、警備の人のところへ。

彼女から、一人ずつ入館証を渡される。

これは、会社のよくあるゲストバッチのようなもの。

 

そして、中へ。

*****

 

1時間半ほど、素敵なおもてなしをうけました。

 

*****

 

ここから先は、絶対にSNS に掲載してはいけない、と固く言われまして。

すみません。

彼女のご主人が 解雇されるようなことになったらいけません。

写真もとれませんでした。

ゲストバッチも返却。

 

そのあとは、

メイフェアまで歩いて、

予約してあったパブ「キングス ヘッド」 へ。

校長先生やチューターの方々を招待して、ビュッフェ形式の卒業パーティです!

 

「誰か校長先生に 感謝の詩を書いて、当日よんでくれませんか」

と、私が提案したら、

ロバートが、自信作を書いてきてくれた。

おっ~ さすが インテリ ロバート

押韻してる~

かっこいい~

しかも、ユーモアのセンスがある~

 

というわけで、途中から私が司会をすることになり、

 

「えへん、みなさん、宴もたけなわでは、ございますが、

 ここでロバートさんから、

 校長先生に詩のプレゼントがあります」

 

ロバートの詩が、面白かったので、

会場は大盛り上がり。

 

本当は、もう一つ余興を考えていたのだけれど、

それは、次の

ガイド資格授与式の時にしよう~

 

ガイド資格授与式は、

なんと、

ロンドン ウエストミンスター市長室で、

市長から じきじき 授与されるそうです。

 

7月が楽しみです。

 

何を着て行こうかなあ~

 

サンダル、買わなくちゃ。