バッキンガム宮殿から ご招待頂いた日。
約束の時間に全員、教えてもらった通用ゲート前に集合。
皆さん、ワンピ―スやジャケット姿。
が、意外と、普通の装い。
パドレー、めずらしくきちんとした服装です。
穴あきシャツは着ていない~
よかったあ~
私は、ブリティシュモダンの半そでワンピ―ス。
急に暑くなったので 朝、服装変更。
慌てて、アイロンをかけました。
約束の時間より少しはやく、
バッキンガム宮殿に住んでいる、その生徒が、
内部から現れた。
ひゃー 本当に宮殿に住んでる~
全員を引率して、警備の人のところへ。
彼女から、一人ずつ入館証を渡される。
これは、会社のよくあるゲストバッチのようなもの。
そして、中へ。
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1時間半ほど、素敵なおもてなしをうけました。
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ここから先は、絶対にSNS に掲載してはいけない、と固く言われまして。
すみません。
彼女のご主人が 解雇されるようなことになったらいけません。
写真もとれませんでした。
ゲストバッチも返却。
そのあとは、
メイフェアまで歩いて、
予約してあったパブ「キングス ヘッド」 へ。
校長先生やチューターの方々を招待して、ビュッフェ形式の卒業パーティです!
「誰か校長先生に 感謝の詩を書いて、当日よんでくれませんか」
と、私が提案したら、
ロバートが、自信作を書いてきてくれた。
おっ~ さすが インテリ ロバート
押韻してる~
かっこいい~
しかも、ユーモアのセンスがある~
というわけで、途中から私が司会をすることになり、
「えへん、みなさん、宴もたけなわでは、ございますが、
ここでロバートさんから、
校長先生に詩のプレゼントがあります」
ロバートの詩が、面白かったので、
会場は大盛り上がり。
本当は、もう一つ余興を考えていたのだけれど、
それは、次の
ガイド資格授与式の時にしよう~
ガイド資格授与式は、
なんと、
ロンドン ウエストミンスター市長室で、
市長から じきじき 授与されるそうです。
7月が楽しみです。
何を着て行こうかなあ~
サンダル、買わなくちゃ。