今日 10時半、ロンドン観光で 1番有名なバッキンガム宮殿の衛兵交代式に,

びっくりなことがあった。


共和国フランスから、大統領府 エリゼ宮を守る衛兵たちがやってきて、

1日限定で

チャールズ国王の衛兵になったのだ。


120年前に、結ばれた日仏友好協定の記念行事だそうです。


英仏の、冷えた関係が ちょっと温まった、と報道されている。


それにしても、両国の衛兵の制服の違うこと!


観光客には、英国の方が圧倒的に人気。


フランスの衛兵の制服は、日本の自衛官の制服みたい。

もし、これがバッキンガム宮殿の衛兵の制服だったら、

世界中から 交代式を見るために 観光客はこないだろうなぁ。


イギリスの衛兵たちは、

あっちの方が着心地がラクそうでいいなぁ、と思ったかも。


今日は パリでも、イギリスの衛兵たちが、フランス大統領の護衛につく交換行事だったそうです。


きっとすごい人気だったろうなあ。

あの赤い制服とクマの毛皮の帽子は、いいもんね〜


そう、

あの黒いフサフサ帽子1つは、クマ一頭分だそうです。

ひゃあ、一体何頭のクマが…


クラスメートの1人が見に行ったけれど、

すごい人で、青い制服が 遠くでちらっと見えただけだったそう。


日本も、皇居の衛兵交代式とかやったら、間違いなく観光客が押し寄せる〜

江戸時代のサムライの服装で。


真面目な提案です。