先日、チャールズ国王のガン報道があったばかりなのに、
今度はキャサリン妃までもが、

癌との報道が夕刻あり、

英国は大変なことになっている。


ニュースでは、キャサリン妃が自らの病気を

語るビデオメッセージが流された。

ビデオの最後は、全国のがん患者に向けて、

あなたは1人じゃないと、締めくくっている。

妃の勇気に 国中で感動が広がっている。


1月に手術した時は、一貫して癌を否定していたので、皆、安心していた。

2月末に、抗がん剤治療に入ったとのこと。


チャールズ国王も キャサリン妃も、どの部分が癌なのかは、プライバシーなので伏せられている。


2人とも、

他の病気で手術をした時?

手術後の検査で、がんが見つかった?

この辺がはっきりしない。


もしそれが本当なら、イギリスの医療レベルを疑いたくなる。

英国の最高峰の医療チームのはず。

手術の前からわかっていたと考えるのが、

自然だと思う。


キャサリン妃は、イースター後、公務に復帰するとずっと報道されていたので、このタイミングの発表になったのでしょう。


キャサリン妃は、先週、母の日に公表した家族写真の編集がスキャンダルになり、謝罪コメントを発表するまでに至った。

いまどき「タッチ修正」くらい、誰だってする時代なのに、本当に気の毒。


その頃には、がん治療が始まっていたのだから、

なんともむごい話だ。

小さな子供3人の母親が癌になると言うのは、

家族全員に大ショックだけど、

何とか乗り切ってほしいと、願うばかりです。


王室で2人が癌になると言う、はじめての事態。

ウィリアムとカミラしかいない状況で、公務はどうやって乗り切っていくのだろうか。


先日の意識調査では、英国民はもう、ハリーには、帰ってきて欲しくないと思っている人が、

大半であることが判明。


ハリーとメーガンは、つい先ほど、キャサリン妃にお見舞いメッセージを発表。


癌は治る時代になった、ということを、

キャサリンは、教えてくれることでしょう。


1日も早いご回復を祈っています。