元旦に招待してもらった。
ニューイヤーの英国伝統料理を 

振る舞ってくれるそう。


お宅は ロンドンの反対側。

ロンドンブリッジから ひと駅先の

ニュークロスゲート駅


時々会う25年来の友人家族。

成人した娘さん2人と、ボーイフレンドのマイクも来ていた。

すごく感じのよい青年。

彼には、2年前にもあっている。

現在は、近所にフラットを借りて、一緒に住んでいるそう。

まさに、スープの冷めない距離ですね〜


ロースト グース を食べるのは、私は初めて。

クリスマスに、ターキーを食べるので、

飽きてしまうから、

ニューイヤーには、グースを食べることにしているそう。

ご馳走感 満載。



今年は ビッキーの家で、

クリスマスランチに招待されて、ロースト ターキー を食べたばかり。


ロースト グース は、どうだったかというと、

ターキーが、グース になっただけで、

サイドディッシュは、全く同じです。笑


グースの中に入れる詰め物、

ブラッセルスプラウト(芽キャベツ)

ローストポテト、

ローストキャロット

その他の野菜。


てんこ盛りのお皿に、グレービーソースをかけて

頂くのも、同じですね。



クリスマスは、ローストターキー

元旦は、ローストグース

日曜日のサンデーローストは、ローストチキン


鳥が変わるだけで、付け合わせもグレービーも同じって、

面白すぎる。


サンマの塩焼き、鯛の塩焼き、鮎の塩焼き、みたいなもんかの〜


友人夫妻は、11月末に、日本旅行を2週間楽しんできたばかり。

京都、大阪、広島、宮島、箱根、東京など、

外国人観光客向けの 特別レールパスを利用した周遊旅行。


日本の感想は? と聞いてみた。


1.  街にゴミが落ちてなくてきれい。

2.  道を聞くと、人々が皆、親切。


と、即、定番の回答。

またかあ〜

それしかないのだろうか?


スーパーに野菜や果物のコーナーが、少ないのでびっくりした、とも。


はい、確かにそうなんです。

英国のスーパーの果物、野菜コーナーは、日本の10倍以上くらいあるんです。

アフリカやヨーロッパからの生鮮食品が、英国の食卓を支えている〜


お肉のコーナーも、英国はでかい。

お魚のコーナーだけは、日本は圧勝ですね。


MSG (味の素) の入った食品を食べると、

昔からあごが痛くなるジョアナ。

日本食は、ヘルシー、と物凄く期待していたので、

がっかりしたみたいでした。


確かにね〜

日本で売られている食品には、

ほぼ全部 MSG が入ってるよー


ポテトチップス、スナック、はもちろんのこと

おにぎりのライス、

サンドイッチ

寿司メシ、

惣菜、

外食にも、ほとんど入ってるよ。


英国の食品に、味の素は、まず入っていない。

ポテトチップス (クリスプ という) にまで入っていると知って、

ショックだったようだ。


英国のクリスプ、味の素なんて入ってないけど、

すごく美味しいです。