ロンドンに来たときに、2つのことを、決心していました。


1つめ

運命が転がるまま、あらがわず、本来自分に与えられている生き方をしよう。


日本では、無理矢理 自分の人生を、自分や他人の意図する方向になるように、

ねじ曲げて、ずっと生きてきた。


ロンドンでは、いろんな選択肢が いくつになってもあって、

人との関わりで、それがどんどん広がっていく。


心をオープンにして、受け入れていけば、

機会が、どんどん与えられる社会。



2つめ

なんかわからんが、わくわくしたら、それを選ぶ。


ドックシッターも、知った瞬間、わくわく。

今回見つかった部屋も、瞬間わくわく。


目先の条件にとらわれず、自分がわくわくしないことは、しない。



ロンドンに来てから思うこと。


こちらに来てから、英国人に学んだ言葉。


ダメな時は、こう言っておしまい。

It was not meant to be.

そうなる運命ではなかった。


次へ進むだけ。


引きづらないで、進み続けていると、

知らない間に自分が進化していることに、気づく。

無意識のうちに、前の経験から学んでいるのだ。


そうやって、運命を受け入れる準備ができた時、

運命に出会うのでは、ないかと。