以前もご紹介いたしました コッツウォルズ地方の美しい街、バースの街並みのご紹介です。
バースに向かう途中に、見事なポピー畑がありましたのでご覧ください。
私たち日本人にとれば、
「わ~、きれい~!!」
と思ってしまうポピーの花畑ですが、英国の人の中には、
このポピーをみるのが嫌だ、という人もいらっしゃいます。
それは、この花そのものが嫌いなわけではなく、
戦争体験につながる悲しい思い出があるからなのです。
ポピーの思い出については、心を動かさずにはいられないストーリーとして、
ぜひ コチラ をお読みになって、より英国のことを知ってくださいね。
あの日を忘れない
バースを訪れたのは初夏となりますので、お天気も最高の一日でした。
上の写真は、典型的なゴシック様式が美しいバース・アビーです。
英国は本当に緑の美しい国です。
歴史ある建造物とグリーンがよく合います。
英国は真冬でもグリーンが美しいので、心がなごみます。
こちらはエイヴォン川。
雨の後だったためでしょうか、水が増えて轟々と流れています。
美しい街並み。
お天気が良い時の英国人のレジャーは日光浴。
お金をかけなくとも、贅沢な暮らしができるのが英国流です。
ここバースの街は、英語のお風呂(bath)の語源になったと言われていますが、
進んだ文化を持っていたローマ人がつくったローマンバスが今でも残っています。
今は温泉としては使うことはできないのですが、見学をすることができます。
以前、こちらについて書きましたので、コチラ から美しいローマンバスをぜひご覧になってくださいね。
こちらはそのローマンバスの外側となります。
紀元前に建てられた部分も残っている、美しい建造物です。
こちらもローマンバースの建物の一部です。
街そのものが歴史ですね。
。
そんなことにある、お花屋さんも素敵ですね。
明日も引き続き、ラブリーなバースの街をご紹介いたしますね。
また、明日も遊びに来てくださいね!
以下は、以前ご紹介しましたバース関連の話題です。
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