昨日、大学の卒業の様子を伝えましたが、今日はとってもラブリーな動物たちの旅立ちをお伝えしたいと思います。我が家の庭には、いろんな動物がやってくるのですが、その中でも毎日見ていちばん身近に感じられる動物は、「鳥」です。
写真は悪いのですが、小鳥があまりにかわいいので紹介させて下さい(毎度のことで申し訳ないです)。
餌付け、というわけではないんですが庭には様々なバード・テーブルやバード・フィーダーがおいてあります。そして、鳥たちは朝早くからそれを食べに来て、私たちはその鳥を見ながら朝食を楽しむ、というのが毎日のパターンになっています。
西洋コマドリの幼鳥
特にこの時期は、いろんな種類の幼鳥が来てとてもかわいいんです。あまりにもセンシティヴで写真がなかなか撮れないのが残念なんですが、アオガラ・クロウタドリ・歌つぐみ・西洋コマドリ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒガラなどの幼鳥が毎日遊びに来てくれます。
クロウタドリの幼鳥
まだ、やっと一人で行動できるようになったばかりのようでえさの探し方や、食べ方もぎこちなくそれがまた愛嬌があってかわいいのです。
このくらいですと人間を見てもまだ逃げ出したりしません。
うちのキッチンの外に昔の換気扇の穴の後が残っているんですが、そこでも「ヒガラ」が卵を産んで、ヒナを育てていましたが、先日無事飛び立っていきました。めでたし、めでたし。本当によかったです。
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