今月に入ってからというものカントリーサイドのガーデンセンターでは、クリスマスのディスプレイになっているのですが、今日はクリスマスのディスプレイになる前のガーデンセンターをお届けいたしましょう。
まずは室内のディスプレイから。
ガーデンセンターと言っても、英国のガーデンセンターはガーデングッズばかりではありません。そのことは今までの記事に書いてまいりましたが、まだお読みでない方は以下の記事をお読みになって、英国のカントリーライフをのぞいてみてくださいね。
こちらは温かいお色のテーブルウェアです。
上のテーブルウェアとお揃いの時計もありました。
こんなフローラルプリントは、私好みですね
バスケットもいろんな種類があります。
そして当然、球根や花の種もあります。こちらはチューリップですね。春のガーデニングはもういまから始まっています。春が待ち遠しいですね~、って気が早いですか?
私は今の家に住むようになって本格的(?)にガーデニングをはじめてわかったことなんですが、、球根は一度植えておけば毎年植える必要がないと思っていたのですが、最近の球根「F1種」が増えてきているので、次の世代は育たなかったり、育っても違う花を(とは言っても、チューリップからスイセンが咲いたりしませんよ)咲かせたりするので、毎年植え替える必要があります。
初年「アンジェリカ」というチューリップがあまりにもかわいかったので、球根を100球くらい植えて楽しんで、翌年も咲くだろうと待っていましたが、待てど暮らせどなにもおこりませんでした。そんなわけでF1種という植物が存在することを知るようになったのです。
こちらはクロッカスを中心とした球根です。
球根は1球単位で買うこともできます。バラ売りしている球根の方が大きくて質がよいのですが、その分割高にはなりますね。
こちらは昔の自転車の形をしているフラワーポットを置くための台なんですが、玄関先に置いたら素敵でしょうね。でも、こちらのガーデンセンターのディスプレイの仕方はあまりよくありませんね。
ベンチですが周りにつるバラの花を咲かせたら美しいですね。でもこれまたディスプレイが、いまいちですね。ガーデンセンターによってプレゼンテーションの上手なところとそうでないところがあります。
こんなラブリーなアイテムもあります。ガーデニング・ツールに見えますが‥‥
でも実際に使うガーデングッズではなく、お庭を引き立てるためのもののようです。
そしてこんな愛嬌のある小鳥の置物もありました。
明日は、ガーデンセンターの屋外を見てみましょうね。
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