僕等のチカラで世界があと何回救えたか。 | 見上げた空、画用紙みたい、白。
よ~ん。

RUN&GUN stage3
~僕等のチカラで世界があと何回救えたか~

【あらすじ】
まだ夏の日差し残る9月
地方のニュータウンにある中学校に
今年も卒業生たちが教育実習のために帰ってきた。
旧友との再会に沸く控え室はさながら同窓会の様だ。
しかし様々な思い出が語られる中
たった一つ、語られない思い出があった。
7年前、彼らの同級生が起こした事件
そのことだけはー…




見てきましたよ!
5列目近い、よくよく見えたけど前のおっちゃんでかくて邪魔やった。

久し振りの彬ちゃんめちゃめちゃ男前。
相変わらず演技もいい感じで満足ほえほえ^^
どこか可愛らしさがちゃんとあってね、素晴らしかった。
彬ちゃんの演技はほんまに大好き。

今回は雄也がまたハードったら何の。
すごい今回肉体も精神も大変だったやろうなぁ…。
彬ちゃんと雄也の掛け合いとかハードやった。


ワンシーンめからシリアスやったね。内容がまた現代の少年犯罪やらに関連してて
少し重いとこもあるんで、凄い深く考えさせられた。

全部暗いんじゃなくて緩めるとこはガッツリ緩める!
竜司がしっかり笑わせてくれました(笑)
幸ちゃん二回くらい本気でやられてたよね(笑)笑いが暫く耐えんくて、あそこ美味しいわぁ、ずっこいな。
幸ちゃんも『何の仕打ち!?(笑)』て言うたんがウケた。

序盤下ネタ満載すぎやろ!
女の子のお客さん多いけど大丈夫?て一瞬思ったけど
面白過ぎて笑うしかないね(笑)

やっぱりランガンいいわぁ。
D-BOYSの舞台かランガンか言うたら正直な所、ランガンかも。
しかし泣けたり感動出来たり感情が入るのはD-BOYS。

難しいところやでな。


フット岩尾が演じる豊の台詞にある
『星を見れば分かるんだ。どこにも特別はないんだって』
て台詞があったんやけど、一番心に残った。
凄い理解出来るし、凄い共感。

あとは名取さん演じる曽我の『現代の子は凶悪じゃなくなってきている。凶悪はどこにいったんだ』
て言葉も分かる気がした。
すっごいすっごい深い。

最近の子は素直というかつるっとしすぎて
ナイフが刺さったりしたら痛いんだよ、とかが分かってない。
何をしたら人は死んじゃうんだよってことが分かってないんですよね。
綺麗過ぎて、逆にわかんないの。

竹之原が梶島に手伝って貰って豊の首を絞めるシーン
未遂の後のリアルな表現には思わず身体が痒くなったけど(笑)

色々な思いでもう一回見たいかも。
豊が梶島に『寂しいんだね』みたいに言ったとこ好き
梶島も凄い辛いんやろうなぁ、て。

これ一人で見に行ったから
語れなくて残念すぎや。
誰かと語りたいですわ、とにかく。


最後の挨拶も楽しかったよ。
岩尾の考えるもう一つのシーンに爆笑(笑)
豊イケメンすぎて困ります!

久野くん見に来たお母さんに挨拶かわいすぎたし。
ほんまなんか、いいですな。

しかし皆さん本当に千秋楽お疲れ様です。

4もやる時はもち見に行く!