昔サウジアラビアに住んでいた。
3年間。
サウジアラビアには観光ビザがない![]()
つまり
観光旅行ではサウジアラビアに行けない![]()
つまり
イスラム教徒の巡礼とか
仕事
しか
サウジアラビアに入国することができない![]()
つまりつまり
ほとんど知られてない国![]()
今の王様になってから
女性が運転できるようなったり![]()
少し開放的になってきたみたいだけど
でも依然
かなり規律の厳しい国であることには間違いない
ちなみに
世界で最後に女性の運転が解禁になった国だそうです![]()
ある日
街の市場あるほうで爆破があった。。。
そのことについてはまた後日。。。
そのあと
爆破予告も続いた。
それで
子どもたちの安全を考えて
キンダーガーデンへの送迎バスには必ずママが一人付き添うことになった。
昔過ぎて詳細はよく覚えてないけど![]()
確か付き添い件で、
シリア人のマリアンと大喧嘩![]()
もう人生大喧嘩のトップに輝くくらいの
大喧嘩![]()
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どこで喧嘩したかも鮮明に覚えている![]()
私が我慢してればよかったのかもしれないが、
それはできなかったし、
する必要もないと思った。
同じ外国人居住区の中に住んでいたから、
狭い世界だったし
ギクシャクもしたくなかった
マリアンの娘と
私の娘はとっても仲良しだった![]()
5才の娘たちを
親の喧嘩に巻き込むのも私は嫌だった![]()
だから、
あと腐れないように
彼女の言い分をちゃんと聞きたいと思ったし、
私の言い分もちゃんと言いたいと思った。
彼女はシリア人でとても強い。
アメリカでも教育を受けていたので
アラビア世界以外の考え方も知ってるはず。
ご主人はエジプト人。
シリアとかヨルダンの人って
若い世代でも、爆弾の飛び交う経験もしていた。
そのせいもあり、同じアラビア人でも
サウジアラビア人とは違う強さがあった。
私は彼女の行動がとても身勝手だと思った。
彼女のその行動のために、
ほかのママたちが負担を強いられるのはおかしいと思った。
そのことを伝えた。
彼女は彼女の言い分があった
私は私の言い分があった
彼女は彼女が正しいと思っていた
私は私が正しいと思っていた
こういう時って
英語もめちゃくちゃ迫力もって出てくる‼️
こんなに説明してもなんで理解できないのだろうか?って
涙でた。
でも、
振り返ると、
どちらが正しいとかではないんだよね。
こんな経験もあった。
アメリカ人に英語を習っていた。
宿題を提出するときに、
ボックスの一番上に乗せる。
そして先生は一番下からチェックしていく。
それって
アメリカ人の先生や私にとっては当たり前。
でも、
そこにヨルダン人は
自分の宿題を一番下に置いた。
え![]()
「下に置いたの?」![]()
彼女曰く、
「だって早くみてもらいたいから
一番下がいいじゃないの?
早く見てもらいたい人から置けばいいんだから
当たり前じゃない?」
え![]()
ま、確かに言われてみれば、
そうだけど。
誰も上に置きなさいとは言ってないけど…
サウジアラビアに住んでいた時に
日本の常識はサウジの非常識
日本の非常識はサウジの常識
ってことたくさんあった。
例えば、
運転一つにしても、
女性が運転できるなんて
日本では常識だけど
サウジではありえない非常識だった
話を最初に戻すと。。。
私が喧嘩した
マリアンの主張はシリアで育った彼女にとっては当たり前のことだったのかもしれない
でも
日本に育った私にはまったく解せないことだった。
サウジアラビアで3年間暮らして
思った。
お互いに完全に理解するなんて不可能だ。
争い、戦いあるのも否めない。
だけど、
お互いを理解しようとする心は持てる。
理解しようとして相手に寄り添うってことはできる。
もちろん、簡単なことではないけど![]()
あ、これって、
同じ日本で育った、同じ日本人同士でも同じかも![]()
写真は
送り迎えしていた
インターナショナルスクールのキンダーガーデン。
60ヵ国くらいの子どもたちが通っていた![]()
高い塀で囲まれた
コンパウンド
と呼ばれる
外国人居住区に住んでいた。

