Solaris Eikoのブログ


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先日毎年恒例のX'masチャリティーコンサートが盛況に終わりましたクリスマス

今年も多くの方にご来場いただき本当にありがとうございましたハート達(複数ハート)

時間ぎりぎりでやっているコンサート。
そのなかで、PAさん照明さん、本当にありがとうございました。

毎年同じように宣伝していても、お客様の雰囲気などずいぶん変わるようです。

今回は昨年ようにご家族連れよりも、落ち着いた世代の方が多かったそうです。

新型インフルの影響もあったみたいですT.T
それなりの世代の男性が一人でいらっしゃるのも随分見かけたとのこと。

とても温かい雰囲気のコンサートでしたぴかぴか(新しい)

今年の一番人気は何と言っても日本語の曲「とびら」でしたぴかぴか(新しい)
涙を誘ったという方もたくさんいらっしゃいました。
「これからも素敵な詩の歌をたくさん歌ってください」というメールもHPにいただきましたハート達(複数ハート)

音楽の力で、多くの方と繋がり、そして新しい出会いを生むぴかぴか(新しい)
本当に素晴らしいと思いました。

これからも続けていきますクローバー

ちなみに今夜は銀座BARBRAで歌っていますワイングラス



今日は日記読んでくださった皆さんにX'masプレゼントプレゼント
一番人気だった詩「とびら」ですぴかぴか(新しい)

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プログラムより

ダウン症の少年の詩に全盲のギターリストが曲をつけた歌。
この詩は、少年が心臓の病気で生死をさまよいペースメーカーを入れたあとに作られた詩。この少年はトランプットも吹き、昨年はスペシャルオリンピックス(知的障碍者のオリンピック)チャリティーコンサートで日野皓正氏と共演。ダウン症でトランペットを演奏するのは国内外でも珍しいそうです。



<解説>
この詩はラブソングのように聞こえます。 でも、その本当の意味は・・・
この詩を書いた彼はずうっとずうっと長い年月をかけて何かを探している。 それが雲の隙間に光となって見えてきた。
やっと見つけた。それは・・・
彼の魂が何万年もかけやっとて探し当てた。それは今のお母さんとお父さん。 そしてお母さんを通じてこの世の「とびら」が開いた。 その「とびら」を通じてこの世のいろいろな人々と出会うことができた。。。

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「とびら」

作詞:俊輝
作曲:村田静也



1 おねがい 好きといってよ   
  ぼくが微笑むから   
  抱きしめたいほど   
  君が好きだから   
  どんなにつらい時にも   
  ぼくが守るから   
  そこから逃げないで   
  そばにいるから   

  雲のすきまに    
  君を探しつづける  
  かすかに輝く   
  光を見つめて   
  静かに目を閉じれば   
  答えがでるから



2.流れる風の向こうに
  永遠の命
  小さなつぼみさえ
  ここで生きてる

  花びら開くとき
  見つめてほしい
  花びら散るときも
  見つめてほしい

  心つなぐ涙 
  探し続けて
  涙の輝き
  どこにあるの

  一万年もかかって
  開く扉
  一万年もかかって
  出会えた世界