『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』/2009年:日本

いじめ、ひきこもりから高校中退した 大根田真男(小池徹平)

8年間のニート生活を経て、
「母ちゃんが死ぬまでには働いてやるよ!」と叫んだその日に
交通事故で急界した母の死をきっかけに就職活動を開始するが、
中卒+空白だらけの履歴書=ニートという肩書きが災いし一向に捗らない。

そんな中、ある日訪れた 「黒いシステム株式会社」
温厚で人情味に溢れた社長:黒井策士(森本レオ)は、真男の「僕、もう後がないんです。」
という涙ながらの志望動機を歓迎し、晴れて採用決定となる。

母が他界する当日に誂えてくれたスーツに袖を通し、黒井システムの入口に立った真男は、
不安と緊張に包まれながらも、心新たに輝かしい人生への一歩を踏み出す。

ところが、そこで待っていたのは・・・・・・

・リーダー(品川祐):「リーダーじゃねぇ! 『神と呼べ!!!』」(キャリア抜群、スキル0)

・井出(池田鉄平):「お前、観てねぇの?ファーストガンダム? 
                    だめだめ、もっと勉強しなきゃ~」(オタク、お調子者)

・上原さん(中村靖日):「あ、あ、あ、い、い、いえ・・・」(挙動不審)

・瀬古(千葉雅子):「だから、落ちないって言ってるでしょ!!!」(社長の愛人。という噂)

後から加わるのは、

・中西さん(マイコ):「今週末、ご飯行きませんか?・・・二人で♪」(恋愛一直線で、クララ?)

・木村くん(田中圭):「僕は大企業を辞めてこちらに来ましたが、
       どうぞ、特別扱いなさらずにどんどん使ってやって下さい。」(は?出世欲の塊)


そして、ただ一人の人格者。と、マ男が慕う:藤田さん(田辺誠一)
                「君は自分で思っているより、ずっと強い人間だと僕は思う」

こんな感じの個性豊かな面々

デスマ=デス・マーチ

デス・フラッグ=死亡予告の旗

ソルジャー=不眠不休の中、上司の命令にひたすら従い体力勝負でデスマし続ける社員

なんて、IT企業特有なのかそうでないのか。っていう
耳慣れない言葉も登場する中、社長の変換ミスで、「マ男」と社員氏名登録された真男の
ピラミッドの底辺に位置する、IT孫請け企業「ブラック会社」でのデスマ行進が始まる。

あらら、これだけで長~くなってしまいましたわぁ (@ ̄Д ̄@;)

何と言っても、この映画
この個性豊かなキャラクターの面々なくしては、全く語れないものですから♪
よって、ストーリーは省略致します。読む方が疲れるからね ヾ( ´ー`)

2ちゃんねるの書き込みによる実話を元にして制作された物語だそうです。

みんながいるから頑張れる・・・のか?! というキャッチコピーが、実に愉快☆-( ^-゚)v

注目は、藤田さん。

田辺誠一 大人の男の魅力だねぇ~
              「この人にだったら・・・」の下りが、最高に面白かった♪

パンフレットや公式サイトには、「ブラック会社度チェック」みたいなのが掲載されてるけど、
IT企業じゃなくても、今時、この項目にHITする会社ってイクラでも・・・
なぁんて思ったりもしました。

ま、ここまで、全ての社員が個性的過ぎる企業があるかどうかは謎。ですが(σ・∀・)σ