全身麻酔によるスケーリングの記録 | ☆幸せはこぶ白い犬との暮し☆

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我が家の末っ子長男マルチーズのこたろーの日記です
Cotaと呼んでくださいね^^
ときどき孫ちゃんも登場します~♪

こんな重大なことも数ヶ月もすれば
詳細を忘れてしまう自分のための記録です滝汗







6月1日   ドルフィンアニマルホスピタル受診
        春先から始まったお口焼け
        フードを噛んだときにビクッと飛び上がるこ    
        とがある
        犬並みの嗅覚を持つ娘がCotaの口を臭がる

ので、これはぜったい 悪い歯があって早急に抜かなければならないだろう

と思ったから

診察の結果はCotaが起きてる状態で診るかぎり
悪い歯はなさそう
でも一番の奧まではちゃんと診れないので
ちゃんと検査するには全身麻酔が必要
ということ

悪い歯があるかないかはその場でわかると思って行ったので「えーっ?」て感じ

それでも悪い歯があると思い込んでたので
翌週の全身麻酔による検査の予約をし
術前検査のレントゲンと血液検査をして帰宅

それから本番までの一週間いろんなInstagramやブログを読みあさったりお友達の話を聞いたりして
11歳で全身麻酔やっていいのか?
病気の手術でとかならともかく
悪いとこがあるかないかもわからないのに
とか
有名な歯科専門医に行った方が良かったのか?
とか悩みに悩む

こんなことでCotaを亡くしてしまったら
と考えては心臓バクバク


6月8日  全身麻酔による検査日
           朝ご飯は抜きだけどこれを30ml一気飲み
           




その方が麻酔から覚めたときの回復が良いとのこと
注射器は30ml量るためのものだった


9時半病院入り
院長先生とは別の先生から詳しく説明
そこでまた「先生、この子11歳なんです」と念押しする
すると先生は今はモニターなどの機械設備が良い。医師の腕も上がってる(笑)術前検査の結果から見ても、この子のリスクレベルは「1」で、まあ年齢を考えたら「2」に入れるかどうかだ!
ときっぱり言われ少し安心して預ける


この笑顔が最後にならなくて本当に良かった笑い泣き



その日帰れるかどうかは17時に電話するように言われる
もし、大きい歯を抜くことになったら、美容上変わることや、鼻水やよだれが出るようになることも了承させられる





そしてドキドキの17時




結果は抜くような悪い歯や腫瘍などはなし
軽い歯周病があったが歯石除去で終わり


肝心のCotaは
もっと「ぼーっと」とか「ぐったり」とかで渡されるかと思ったら「ふっつー」で他の子に吠えちゃう元気さで帰ってきてくれた




フードを噛んだときの飛び上がりは先生も首をひねるばかり

もっと追求するなら神経系や頚椎などの検査でCTやMRIなどもあると言われたけど
今回は口腔内に悪いとこがないとわかっただけで充分だと伝えるとホッとしたように
何か答えが出ないと気が済まない飼い主さんもいるが今回は様子見でいいと思うと言ってくれた

飛び上がる様子をもし動画が撮れたら見せて欲しいとも

あれから飛び上がってないし、食べる時に必ずというわけではないので・・・










抜歯する子が多い中
悪い歯ないなんて偉いよCotaラブラブ


イロイロ持ってることは持ってる
これからはちゃんと使おう



あーそれにしても


お口焼けの課題は残されたままでしたlll_ _ )






    
ポチっとしていただけたら嬉しいですラブラブ