アパート生活や仕事にも慣れ、夫と離婚が成立した後、とても優しくて私のうつ病を
とても理解してくれる男性と知り合いました。
息子が中学生になったら私が引き取る予定でしたが、息子が生まれ育った家を離れたくないとの思いが強く、私の両親が息子を育ててくれました。
何度、息子を想っては涙を流したかわかりません。
知り合った男性とだんだん親しくなり、私はプロポーズされました。
私は心底悩みに悩みました。
そして半年後、彼の誠実さを信じて再婚することを決断しました。
彼の家は私が住んでいるところから、車で3時間ほどかかりとても離れていて、こまめに息子に会いに行くことも中々できませんでした。
こうして彼と彼の両親との新しい生活が始まりました。
新天地で新しい仕事も決まりました。
私の父親はとても厳しくて、口答えをするととても怒りました。なので、私は父に言いたいことがあっても、ぐっと呑み込んでいました。
このような体験から、私は喧嘩のできない性格になりました。
彼の両親にも必要以上に気を使いすぎて、とても気疲れする毎日でした。
そんな生活が1年程続いた頃、尋常ではない身体のだるさに襲われました。
近くの病院で採血検査をしても、何の以上もありません。
その後、この身体のだるさは、私が一番恐れていたうつ病の再発の前兆だったことが分かりました。