帰国子女のつぶやき -15ページ目

帰国子女のつぶやき

日本ではわからないことだらけ。日本は大好き。日本の文化も大好き。でも日本の社会は戸惑うことばかり。

2月にはパンクのステファニータンデム事件。
(私の中では立派な事件なの!)

そして、Mちゃんが私のマンションに引っ越して来てー。

で、3月には海外出張。フィリピンとタイ。

社長について、海外工場指導。

2月3月と、この二カ月は、本当にあっという間に過ぎた。

イジメの件。 総務課女子全員から無視。 ずっーっと。

朝、挨拶しても無視。 社長のホテル予約頼んでも、返事なし。

こちらから結果聞きに行かないと、予約取れたかどうか、知らん顔。

そんなんだった。

ブルーな毎日。

Mちゃんとの同居。

楽しい毎晩。

いつの間にか、ブログも滞って。。

 

ランチは社員食堂でいつも一人。

でも、なぜか、かなり高い頻度で人事の人が私の向かいに来る。(俳優の柳葉さんに似てるひとー。私の面接したひとー)

 

あの頃は、入社したてで仕事を覚えるのも大変だったし、さっき書いたように私生活でもいろいろあったから、あまり気にしてなかったの、その柳葉さんに似たひと。

 

今、思うと変。

必ず私が食べてるとしばらくしてから、「空いてますか?」とか、「お疲れさまです。」って向かいにトレイもって来て、返事を待たずに座るの。

まあ総務部は休憩時間同じだから、同じ時間にランチをするのはおかしくないんだけど、必ず私が食べていると、しばらくして来るの。

で、とりとめのない話をして、さっさと食事済ませて、「それじゃあ、お先に。お疲れ様です。」って去っていくの。

私は、食事後もスマホいじったり、デザートでフルーツ食べたりするから、休憩時間目いっぱい食堂にいるの。

自分のデスクに戻っても、社長いたら息苦しいから。。

 

そんなある日、「何か職場で困っていることありませんか?」って、柳葉さんが聞いてきた。 もちろん食堂でランチ中ね。

私、一瞬うろたえてしまって、即答できなかったけど、かなりぎこちない言い方で、「別に何もないですよ。」って言ったと思う。

 

一瞬、頭の中で、(この人は、いじめの事知ってるのかな。 同じ総務部内だし、大部屋だから、そういうゴシップなんて一瞬で広まるだろうな。)って思ったの。

 

「ほんとうですか?」って聞くの。

これは絶対何か知ってるって思ったけど、告げ口するみたいなの嫌だったから、「本当ですよー。」って軽く答えたの。

「そうですか。もし困ったことがあったら、いつでも相談してください。人事課の役割ですから。 じゃ、お先に。」ってまたとっとと去っていったの。

 

変な奴―。

そしたらさ、その日、帰り会社の前のバスターミナルでバス待ってたら、一緒になったの! 今思うと、狙ってたんだね、私の帰る時間。

「どちらまでですか?」って。

お前、面接の時、履歴書渡しただろ! 住所書いてあるだろ!

って、頭から風船が出て来たけど、言わないでおいた。

彼は、すごい遠いとこから通ってた。

でも方面は同じだから、私は途中で普通電車に乗り換えるから、そこまで一緒に乗った。
あんまり話はしなかったけど、一切、仕事のことは聞いてこなかった。

休みの日は、何してるだの。趣味はなんだの。そんなとりとめのない話。 でも(パンクとは違って)品があって、(パンクとは違って)教養もあって。 やたらパンクと比べてる自分に気付いた。

私、一体誰のことを考えてるんだろって、話も上の空で、自分が降りる駅で、慌てて降りた。

 

パンクのこと考えてた自分が嫌だったから、それを掻き消すように「クソ寒いなー」って汚い言葉で呟いて、コンビニの前を通らないよう、遠回りでマンションに帰ったら、Mちゃんがもう帰ってて(Mちゃんの方が家から職場近いのー)、ハグして二人で簡単な食事つくって食べたー。

 

とりとめのない話でごめんねー

 

またねー


M2M Pretty Boy