あしがしびれたーー
さて。
自分では当たり前だけど
他人からすると海外でどんな生活をサイクルを送っているのか私は結構気になるタイプ。
なので1日の流れ
6:45~ 起床、顔を洗う、スキンケア
7:00 コーヒー入れる、ランチと朝食の準備でパンを焼いたり。
最近のサンドイッチは、ハム&チーズやサーモンチーズクリームやチョコ&ピーナッツバター(えへ♪)
同時に化粧。
7:45~ 出発(グレイドを起こさないように!でもドアが閉まる音がうるさいの!)、ラジオがお供。
8:00 電車に乗る。急行が好ましい。
8:20 学校最寄駅到着!
8:30 学校スタート(9:00まで読み書きの自習。生徒がなかなかみんな集まらないからね!)
とにかくWriting中心!!
10:30 中間休み、ファーストブレイク
10:45~11:00
前半の後半戦スタート!
12:45 ランチ。いつも同じ顔がランチスペースに集まるのでみんな仲良し♪やっぱり友達はブラジル人が多いヘ(゚∀゚*)ノ
13:30 午後スタート。プレゼンテーションが中心。
14:30 学校終了
学校終わってからは、
バイトがあったら一回家に帰ってちょっと昼寝したり、
友達と公園に行ったり、図書館に行ったり、学校に残って勉強したり、お茶したり。観光地だから周りには何でもある。
あとはそのまま帰ってグレイドと話したり。
19:00 夕飯(今日はグレイドがくれたお湯を入れるだけの簡単パスタと野菜炒め♪)、シャワー
そのまま宿題やら、テレビ見たり、映画見たり。グレイドと話したり。
23:00 就寝
昨日はグレイドと日曜に家を掃除しようっていう話をしたよ。
ゲイはきれい好きのイメージ。彼も例にもれず。
「シンプソンズは好きだけどサウスパークはちょっとね」、とか、
ニュースを見て私がわからないと解説してくれることもあるし、そんなTVの話や、(日曜のCSIが面白い!!!)
網戸が壊れたのを直してもらって。男らしい!!と感動したり。笑
日本の常識で考えると男の人と二人で住んでいて、なんだかこれって同棲みたいだなとたまに思う。
けどこっちの文化ではただのフラットのシェア。
この家に住むのに決めたことに、
彼がゲイだから大丈夫だろうっていう安心感はあったけど、
一目会った時から彼はとても礼儀正しかったから、ほぼ住むのを最初から決めていた気がする。
こっちの生活においてグレイドは本当に大きな存在。
私は自分では偏見がないつもりで文章を書いているし、この家で生活しているけど、
まずそういう概念においてグレイドを傷つけたくないなぁと思う。
私の思うゲイ概念
・しぐさが女の人っぽい
・ピタッとした服を好む
・おしゃれ
・きれいずき
・頭がいい
・優しい
あと特筆したいのは彼は頭がいいってことですな。
本当に言語においては特に、しょっちゅうそう思うし、
エンジニアの仕事が好きだっていうところで論理的思考回路が半端ないのがわかるし、
頭がいいから話していて面白いし、人間的にも尊敬できる。
へこんだときは「ぐれいどーーー」って言って声かけると色々話聞いてもらえるし、
相談事には本当に親身になって答えてくれる。
こっちは英語を習っている身なので、
たまに、相手してくれるのめんどくさくないかなー?って思ったりもするけど、
そういうの全く見せないでわからない言葉も丁寧に教えてくれる。
私がネガティブなことをいうと諭すことも言ってくれるし、でも押しつけがましくなくて、
あとは、フルーツを分けてくれたり(笑)、
自分のことを皮肉屋だと思うと言ったらironicじゃなくてwittyって言ってくれたところもすてき。
(Wittyは機知に富んだって意味です(-^□^-))
ほんとに彼なしで今の生活は成り立たなくて、たくさんたくさん救われてます
すでに家族の一員と思っているけど、
彼にとっても一生の友達になれるといいなと思います(‐^▽^‐)
てかグレイド話多いな~~~(笑)