理不尽な殺人の横行が許せない! | 会社で犬、猫を育てる社長の日記

会社で犬、猫を育てる社長の日記

流山工業団地にある栄光産業株式会社の社長の日記。栄光産業は昭和43年創業の印刷会社です。日本中のほとんどの方が栄光産業の製品を目にしたことがあるというのが誇りです。

今日は昨日に続いて暖かい。もう陽気は春。寒い日もまだあるだろうが、いわゆる三寒四温というやつで、春の足音はすぐそこに来ている。

だが、おだやかな春にはおよそ似合わない事件や犯罪が、世の中に氾濫している。

先日の幼稚園児二人が、送迎の主婦に殺された事件は本当にひどい。

いったい何を信じたらいいのか、全くわからない。変な日本になってしまったなぁ。もっとも犯人は日本人じゃなく、中国人だけど。

いたずら目的で子供を殺す事件、いくつも続いてどれがどれだかわからないほどあるよな。

その最たるものの犯人、宮崎勤なんか十数年たって、やっと死刑が確定した(よな?)

人を殺す、しかも自分の欲望のためだけに、何の罪もない、いたいけな子供を殺すなんて、同情の余地など露ほどもない犯罪だ。

なのに犯人は、弁護士をつけて精神状態がどうだった、とか判断できない状況にあった、とか言って、罪を逃れようとする。

少しでも長生きしようと画策する。

なんだかんだと引きずって、10年以上も長生きするんだぜ。刑務所の中で働きもせず、ただで飯を食って、のうのうと。

殺された子供の親や、家族は失われた子を思って悲しくつらい人生を送っているのに、おかしいだろ?こんなことって。

あろうことか、刑務所で結婚したりするやつがいる。

宮崎勤なんか本を出した、とか聞いたが、精神異常で本が書けるのか、っていう前に、ふざけるな!だよな。

酒飲み運転の罰金が破格に上がったら、みんなやらなくなったな。

携帯電話使用運転が、罰金がつくようになって、みんなやめようという気になった。

その結果、事故が激減したよ。

俺は理不尽なことを言うつもりはない。ドフトエフスキーに聞くまでもなく、罪には罰が付くべきだ。

人の命を奪ったやつは死刑だよ、黙って。屁理屈聞いてる時間なんかもったいない。

やって捕まったら1ヶ月以内に死刑執行だ。

少年もヘチマもあるか。殺したら殺されるんだ。

百歩譲って、先に書いたような、何の罪もない子供をわいせつ目的で殺したやつなんか、同情の余地もないじゃないか。

その手の殺人の犯人はみんな死刑。一ヶ月以内に、だ。

裁判も形式だけでいい。殺人者に弁護士なんかいらない。確たる証拠があればそれを立証すればそれで終わり。

判決が出たらその場で死刑執行日を言い渡すんだ。

上告も控訴も精神鑑定も一切なし。年齢も関係なしだ。誰もが同情の余地がないと思うような犯人に権利なんかあってたまるかよ。

そうすれば、自分は死ぬのはいやだから、こういう事犯は激減する。断言できる。

飲酒運転や、携帯運転と同じだ。

改正刑法199条

「殺人を犯した者は、何人に限らずその罪を自らの命をもって償う」

これでいい。みんな自分が殺されたら、家族が殺されたらと、考えてみよう。