栄堅(えいけん)のブログ -6ページ目

栄堅(えいけん)のブログ

40代オヤジの格闘技・武道体験記

やあ、栄堅(えいけん)です。

2010年10月2日、とある総合格闘技団体に、うちのカンフー団体が、

交流(出稽古)に出かけることになったので、私も金魚のフンごとくついていった(笑)

うちのカンフー団体からは、うちの師匠、S先輩、N先輩(見学しに来られた)、若い女性1人、

そしてアラフォーの私。

向こうの団体は、メンバーが18人程度いたような気がする。

練習が始まった。まず柔軟をする。あ~こういう柔軟があるのかと、勉強になった。

そのあと、総合の団体代表による打撃のコンビネーションの練習。

3パターンぐらいあり、これも私はいたく感心した。

そのあと、打撃班と寝技班に分かれて、それぞれの練習に入る。

先生と私だけ、寝技班に行き、S先輩と若い女性弟子は、打撃班に行った。

うちの先生はレスリングと柔道の経験者なので、寝技もなんということはないようだったが、

途中で、打撃班の方に行き、私は寝技班で一人になった・・・・

打撃班がどんなことをしているかも見たかったが、互いに組みあったりしていると、

とにかくもう、周りなんか観察しているゆとりがない・・・

そうこうしているうちに、スパーリングの時間。

こ、こ、殺される・・・・と不安を覚えながら、

寝技のスパーリングを、教えてもらった。

ある程度年齢がいった、経験者の方は、すげー手加減して、

レクチャーしながら、ニコニコして教えてくれたが、

やばかったのは、若い人だった。

私も総合の組技はいろいろ調べている格闘技マニアだ。

首相撲の形になり、あっさり私が投げて、プロレス風のギロチンチョークや、キムラロックに行くと、

すさまじい力で、反撃してくるが、関節への極めが、きつくて、怪我しそうになった。

またこれが総合の技の体系なのだろうか。(そこは私には、よく分からない・・・・)

すぐ下になって、寝技に持ち込んでくる。寝技への引き込みという奴だろうか。

おいおい、グレイシーはおそろしいもん開発したんだな・・・・

6人とスパーさせてもらったが、うち4人は、私が投げて、簡単に下になる。

総合は「4つ」という基本的な形から入るので、突然首相撲から、投げてくる相手に、対応しない(?)

余りに簡単に投げられる・・・・・

そして下になるが、そこからの反撃が凄い。

・・・・ごく当然ながら、私は寝技スパーで全敗。・・・・悔しい・・・・。

悔しいけど、悔しさを感じる間もなく次のスパーが始まる。回転すしみたいだ。

一度だけ、腕がらみのアームロックが決まりそうになっただけだった。

スパーの合間に、トイレに行く。年取ると、便所が近くなる(笑)

あぁ~、今日、朝飯食ったかいの??

すると、38歳という男の人がいて、トイレで雑談したら、「格闘技するのは、アンチエンジング。

(誰かに)勝つためではなく、自分が老けないように」 というので、

ユニークな感じで、楽しかった。そっかー、アンチエイジング、それでもいいな、と素直に思えた。

若い人とは、あんまり話せなかったが、皆さん、ユニークで、明るく、朗らかで、話していて楽しかった。

他の総合の本格的な経験者の方と話していて、

「やっぱり寝技はマニアックでしょう?空手とかの経験者の人は、打撃に行くから・・・・」とか、言われ、

私は「普段は、一人のときはどんなトレーニングしてますか?」と聞き、

話しは尽きない感じで楽しかった。

さて、今日の稽古が終わりになり、解散した。

・・・・・大いに為になりました。

他のスポーツでもそうかもしれないが、格闘技でも、やっぱり・・・・

しのぎをけずって、互いの身命を賭すまでもいかないが、全力でもって、やりあったもの同士の

「いい感じの友情?」があるような感じがします。
























久々に面白い格闘技マンガを読みました。

このブログ著者である私は、あんまりマンガを読む方ではない。

ここ過去5年で、最初から最後まで読んでいる漫画は、「バキ」と「餓狼伝」ぐらいだけだ。

週間や月刊発行の漫画雑誌など、一切立ち読みしない。

日本の漫画文化は世界に誇る文化だと思いますが、なんとなく読むのが面倒といいますか。

しかし、カンフーをし出してから、格闘技マンガをかなり詳しく読むようになった。

この前「蒼天の拳」を読んだ。最近では、ツタヤなどでレンタルコミックという便利なものがあります。

「蒼天の拳」は私にはつまらなかった。

なにか主人公のケンシロウが、カッコつけてるだけの薄っぺらな武闘漫画に感じました。

子供のころ「北斗の拳」にすっかりハマっていた私としては、複雑な気分である。

格闘技系の面白い漫画は何かないものか?

・・・・ありました。

「軍鶏(しゃも)」や「史上最強の弟子ケンイチ」や「喧嘩商売」といった漫画は、かなり面白い。

その中でも、今回私がお勧めする一冊は、

オールラウンダー廻(めぐる)」。

なにか面白いかは人それぞれだが、私には半端なく面白かった。

主人公は、高校生の高柳 廻(めぐる)君だ。

なんとなく、アマチュア修斗を始め、練習したり、いろんな人と出会うという、よくあるスポーツものの話だ。

青年漫画雑誌「イブニング」で連載中らしい。

ところが、淡々と話しが進む中で、登場人物の描写が上手く、超地味な格闘技マンガである。

主人公にはライバルはいるが、応援してくれる幼馴染の可憐なヒロインは出てこないし、

練習シーンを延々と描いたり、とにかく超地味だ(笑)

なにより、人物の描写、物語の語り口が上手い。中学生が読んでも全然面白くないのではないかと思う。

作者の遠藤氏は、10年ぐらい前「エデン」という超大作漫画を発表した人で、

漫画に詳しい人なら有名みたいだ。

主人公は、格闘技の才能があるようだが、たいしたことない相手にも、簡単に負けたりする。

格闘技ファンタジー路線の「バキ」とは、180度対置するリアル格闘技マンガである。

但し本書にも、わかりづらいところがある。

アマチュア修斗の格闘技マンガなので、「パス」とか「えび」とか、ブラジリアン柔術用語が頻繁に出てくるが、

(説明は一切ナシ)

これ・・・・一般の格闘技の知識がない読者が読んでも、分るんもんだろうか?(笑)

さて。私はこの漫画の序盤の地味な練習シーンが、面白かった。

ストーリーが進んでくるにつれ、大会での対戦の回が多くなって来る。

しかし、この漫画は文句なく、面白い。

今後も続けて読んでいきたい。

私が少し思うのは、誰かが格闘技をし続けるなら、

もしも運がよくて、いい師匠、いい仲間にめぐりあえたら、

いい格闘技マンガも、あわせて読んで欲しいということですね(笑)

いい格闘技マンガを読むと・・・・・なんか、

がぜんとして、やる気が出てくるもの・・・・・(笑)

漫画ってやっぱり世界に誇る日本の文化なんだなぁ~と。










やあ、カンフー中年男です。

とうとう9月になりました。ああ、夏が終わる・・・

まぁ暑いから、いーか。

先日、稽古のスパーリングで、右の眼の下を軽く、腫らしてしまい、

ケガには注意しないと.・・・という、うちの先生のモットーを今さらながら痛感した。

念のために眼下に行くと、まったくなんの問題ないとのことで、一応先生にもメールで報告しておいた。

目は問題ないのだが、とにかくまぶたがはれ上がり、ボクサーみたいになっていた。(笑)

ところが眼科行って受診している間、私の車に、おばさんが車で当て、

「すいません、保障します・・・」と、謝罪に来られた。

そのあと、図書館に、借りた格闘技系の本を返しに行くと、館内で、財布を拾う。

その図書館の局員さんと、一緒に、最寄りの交番まで届け出た。

遺失物に関する拾った物の権利とかがあるらしい。何分の一もらえるとか・・・

私は一切放棄しました。

・・・・ここで、私は何か混乱し出した。

おかしい・・・・

今日はいろいろありすぎる・・・・

車の修理屋に行き、40分待たされる。修理の見積もりを取ってもらう。

帰りに、サカズ公園という倉敷の大きな地元の公園に行き、

一人で、1時間、自主トレをしました。右目が腫れて見えないので、距離感がつかめないのは本当の話。

パンチを打つとき、上体がつんのめっていないか。頭がぶれていないか。

脱力ができているか。

途中で蹴りを止めていないか。

うちの師匠に指摘されたところを全部確かめながら、自主トレだ。

特に、上半身、最近は、筋トレをしまくって、無駄な力が常に入るような習慣になってきた。

筋トレは別にいいが、グラップラー系はマッチョになるしかないのだが、

打撃系は、筋肉はつけない方がいい部分が多いというのは、私も知っています。

最後に、5分間、全力疾走をしたら、右目の膨れたところがすごく熱くなってきたので、

こりゃー、余計なことをしたかなぁ~と、うなだれて帰宅。(笑)

家に帰ると、自分は起業したいという若者から電話。

うんうん、そうだなと、結構いい話が聞けたような気がする。

中年男が、バタバタして、なんのために、強くなろうとするのか。

才能もなく、センスもなく、体力も筋力もなく、バネもなく、キレもなく。

一人で、公園ではあはあゼイゼイ言っていて、初めて、私にはその答えが分かったような気がしました。

あと、まぁ、人それぞれだろうね・・・

格闘技の場合は、一般のスポーツと異なり、それを続ける人は、「訳あり」が多い気がする。(笑)

ほとんどまっとうな社会人なのだが、どこか一本釘が抜けているとは、

うちの師匠が言われたが、

うちの師匠も、どこか一本釘が抜けているのかも・・・・と、最近思いだした(笑)

いいよなぁ~格闘技。

大のおっさんは、会社以外はどこに行っても、誰からも、怒られたりしないもの。

40にして、「おまえはまだ始ったばかりだ」と言われる。50にしてもそうだろう。

そこが素晴らしい。

見た目や社会的ステータス、年齢で差別されない。