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栄堅(えいけん)のブログ

40代オヤジの格闘技・武道体験記

久しぶりの更新だ

うーむ、岡山県→茨城に引っ越して以来、武術関係の体験談が特になく、

このブログも3ヶ月余り放置していました(´□`。)

とにかく仕事が多忙になってきたせいもある。

キックボクシングのジムに見学に行く予定を入れたら、仕事で休日出勤で行けず、

シャドーの練習をしていたら、腰を痛めたり。(´д`lll)

不完全燃焼の日々を送りつつ

3/11、茨城県でも中国武術の教室があると知り、

見学に行きました。

先生は中国人のおじいさん。

かなりアバウトでざっくばらんな感じで、気さくな方という印象を受けました。

ちょっとだけ挨拶をして、突然、トウロ(套路)を

「はい、一緒に!」ということで

見よう見まねで、先生と道場生の皆さんと一緒に動いてみる。

当日、偶然、他の若い男前の男性も見学に来ていたが、

彼は参加せず、じっと見ている。

ここは形意拳という中国武術をメインで、教えているらしい。

形意拳、中国武術の名門とされている

中国人の先生は、どうやら日本語は得意ではない様子で、

私が片言中国語を話したら、どうもそれだけでぐっと距離が縮まった雰囲気だ

「あなた、パソコンできる?私の家来て、教えてね!」とか言われる。

いや…先生、私が武術を習いに来たのであって、

私が先生にパソコンを教えに行くんですか?という感じだったが(笑)

この先生のデタラメな雰囲気(いい意味で)は

私の地元のI師匠の「あ~いいよ、なんでも!」という雰囲気を思い出して、

心が暖かくなりました。

稽古が終わった後、高弟の方と雑談。

この方がまたビックリする程、中国武術をよくご存知で…

また、道場の雰囲気がいい

私は正直なところ、

一旦、カンフーを休止して、キックボクシングか、総合格闘技を習う予定でした。

しかし、こちらの道場に入っていき、
20秒ぐらいで、

「あ、ここだ。ここが俺に向いている」

と直感で分かった気がして、入門を決めました。

直感は大事だと思います。

たとえば、人生の途上で、あなたは何故、今の配偶者と結婚したのでしょうか?

直感だと思います。

話しが武術からズレますが、こんな話しを1つ。

私の職場の後輩が、「一緒に焼き肉食べに行く、行かない。いつがいい?いや、その日はダメ?」みたいな会話を
10分もしてて、イライラしました。

私が「判断は5秒以内に決めろ」と後輩に言いました。

もし戦場や極端なサバイバル状況だとどうでしょう?

隣の防空壕に飛び込んだり、ナイフを持った殺意満々のヤンキー君を前にしたとき、

あーだこーだ、10分も迷っている暇はありません

無論、現代日本は平和そのものであり
大震災を除けば、

直接的に生命に危険が及ぶ危機状況は考えにくい。

逆に、だからこそ、サバイバル能力を鍛え上げなければいかんのではないか、と感じています

サバイバルの基本は、素早い判断であり、

食べ物屋に入り、ハンバーグ定食にしようか、かつ丼にしようか、

5分以上も判断に時間がかかるのは

ボケているにも程がある

話しがそれました…

こうして、また再び、私のカンフー修行が再開されました。



なんの因果か、私が関東茨城に住み始めて
そろそろ2ヶ月が経過した。

「そろそろ殴りあいがしたい…」
地元岡山県で、へっぴり腰で、さんざん殴られたのにも懲りず、

私、齢40の老齢のじじいが(笑)
茨城でも格闘技ができるところを探しだした。

結果、唖然とした。

茨城は岡山県より遥かに田舎だから
ある程度は覚悟していたが…

どこの格闘技団体も、私が住んでいるところより
車で、片道一時間20分はかかる…

また私は個人的な思い入れからカンフーをしたいと思っていたが、

茨城にはそうした団体が皆無!

仕方ない…

キックボクシングに来週見学行こう…と思った

(片道一時間10分…)

2011年の暮れに

私が生まれ育った岡山県から
茨城に異動しました。

別れ際、
I師匠からいろんな御言葉をいただき、
九せつべん(漢字変換できない)という中国武術の武器をいただき、
心暖まる思いでした。

素晴らしい方々との出会い、
別れて、去っても、
決して忘れないように、と、

そしてまた、
そうした方々に相手にしていただいた自分のわずかな良さを
決して裏切らないうように
新天地で生活してまいります。