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栄堅(えいけん)のブログ

40代オヤジの格闘技・武道体験記

やあ!こんばんは、栄堅です。

武術には、こういう訓戒があるようだ。

「あなたの器を満たすなら、
あなたは、器を空にしなければならない」

この説話は、一杯のお茶という名前で、有名な話しであります。

出典は、中国の禅だ。

私も格闘技を習っているのに、

中途半端な格闘技知識で、アタマが一杯。

ああでもない、こうでもないと、色んな半端な知識が、アタマのなかでグルグル回っていた。

しかし、私は、ハタと気付いた。

a cap of tea だ。

自分がこれまで得て、なにかに思ったり、そうであるはずだという規制概念ではなくて、

なにもない自分であることにより、

謙虚に教えを、受けられる。

特に現代人は、情報過多で、自分の思い込みで経験をする。

中国の思想家である老子は言う。

水のように、柔和であれ。

老子によれば、無から有形がうまれる。

なにもないモノが、最上をえる。

なかなか難しい思想であるが、

私もなんとなく分かったような気がする。

なにかを習い、始めたら、なにも知らない子供のように、

自分という器を空にしなければならない。

a cap of tea だ。





カンフー始めて、4ヶ月。

体重が、66キロから、61キロになった。

特に、私は、身長が170しかないチビだから、適正体重は、64キロだ。

ほぼ、23歳の頃の体重を超えて、61キロ台になった。

40まじかのオッさんが。

癌なのか?(笑)

病気で、やせているのか?一瞬そう思った。

私個人は、格闘技やらしてもらう関係上、体重はまったくどうでもいい。

フィットネスなど、まったくどうでも、よろしい。興味ないのです。

打撃力だけが、私にとって重要なのだ。

しかし、飛び蹴りをする場合は、体重は軽い方が、やりやすい。

私は、二起脚という飛び蹴りを練習しているから、飛び蹴りはやれないと、困るのです。

もし太って打撃力が増すなら、いくらでも太りたい。(笑)

にしても、うちの道場の稽古を、キチンとしていると、

マジで痩せるということか?

それか、なんらかの病気なのかもしれない(笑)

不安ですね。(^^;;





我々の世代では、カンフーといえば、ブルースリーとジャッキーチェンであった。

本作「ブルースリー物語」は、1976年作の香港映画らしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルース・リー物語

1976年作というのが、スゴイ。私は見ていて、最近の作品かと思ったほど、映像が綺麗で、演出が新しいからです。

ブルースリーの物語としては、本当に秀逸な出来である。

さて、本作は、ブルースリーの生涯を描くアクション映画みたいだが、

細かく言うと、史実とかなり違います。(笑)

(たとえば、ブルースリーは、空手の大会で一度も、優勝などしたことないし、公式な試合に出たことは、皆無だ)

私は、ブルースリーの生涯については、かなり詳しい方だ。(笑)

でも、まぁ、どうせフィクションだし、こまかい点を拾い上げて、一々目くじら立てるのも、おかしいことだ。

序盤は、アクションが少なく、中盤以降がアクションが多くなる。

また、この作品が正しく伝えているのは、ブルースリーは相当な薀蓄家であったことだ。

ブルースリーは、大学で哲学を学び、インドの思想家クリシュナムルティに影響され、

相当な薀蓄を残しています。

don,t think, feel !!

あれ?なんか分からないけど、すごそうだなぁ~って感じじやないですか(笑)

また私が痺れたのは、この映画の作中で、ブルースリーが、言った一言。

「ジークンドーは、流派ではありません。思想なのです」

これ、格好よくないですか?(笑)

え?あれ?流派じゃないの?

思想なの?て、空いた口が閉じる感じです。

本作「ブルースリー物語」は、ブルースリーの人生を、描く映像作品のなかでは、

とても楽しく、優れて秀逸な作品だと思いました。