治療と関係あるようで関係ない話です
A県へ転院したことより「公共交通機関」を利用することが多くなりました
私の人生で
こんなにたくさん
公共交通機関に乗るのは
2度目の経験です
(1回目は大学時代に京都にて...)
私の住んでいる地域は(実家含む)
1時間に1本バスや電車が来ない地域です
駅を電車が素通りしたりする地域です
バスが3時間近く来なかったりする時間帯もあります
バスも電車もそんな地域なので固定料金はないです
そんな地域に住んでいましたので...
大学時代に固定料金で電車やバスに乗れることに驚きました
バスのイメージは500円〜1000円
電車も遠くに行けば1000円超
300円以下とか
考えられない世界
そんな私が転院したことにより、A県で公共交通機関を駆使して病院に通うことになりました
駅の出入口がたくさんありすぎる
電車の種類が(地下鉄、М鉄、jr)ありすぎる
バスがそこら中回っている
結局、最初に調べて乗った地下鉄で移動することで精一杯(それも駅構内で迷子になり大変だった)
乗り換えを上手くすれば、きっと時間短縮できる場合もあるとは思います
でも迷子になる原因なので
無視して地下鉄に乗り続けます
【山の手線みたいなやつ】
そんな私が先日行った新たな総合病院にて
A県のバスに挑戦しました!!!
(正確にはバスに乗ることになぜかそうなった)
周辺にバス停しかないの
病院終了→
地下鉄の駅までの病院送迎に乗り遅れたらしい→
受付のお姉さんに質問→
「地下鉄の駅まで歩くとどれくらいですか?」
「歩いて20分位かかります」
あ、それくらいなら歩ける(慣れてる)
歩くことにしたのはいいですが...
駅がどこかわからない
Googleナビに頼る→
ん?バス停がある
10分かからず、ナビのおかげでバス停🚏到着→
でも近隣にバス停が他にもある(そんなバカな)→
N駅の方向がわからない
とりあえず...バス停の時刻表を見る
ちょ
このバス停に5種類くらいバスが止まる
でも、N駅行き発見(あと10分以内に来る)→
その間、、、3回くらいバスが来る→
必死に番号とか行き先確認→
N行き到着かバス必死に見て乗らないアピール→
(でも不安)
目的のバスが来る
どうやら最初にお金を払うシステムらしい
(聞いたら塩対応で教えてくれた)
いろんなバス停に止まり、N駅到着
と思って降りたら....
М駅前のN駅バス停
早すぎた?!?
歩いてjrを探す
なんとか間に合って帰宅する電車に乗る
(これを逃すと2時間後)
慣れるしかないけど、人多すぎです
そしてjrさんの切符販売機もハイテクになりすぎて指定席買うのに現金で買えない(´;ω;`)
QRコードとか知らないし
窓口で並んで買いました
地方住みにはハードルが高すぎる公共交通機関のお話でした
オチなし