英会話教材における価値観についての絞殺。 | 英語力向上にはDUO3.0を使え!(笑)

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新しい試みだと思いませんか?

皆さんは英会話教材をどんな基準で選ばれますか?

 

最近私の見るサイトにどこでもついてくるおじいさんがいます。

(画像はイメージです。実際のおじいさんとは関係ありません。)

 

 

何度広告の非表示を依頼しても蘇ってきます。

 

 

しかも3日間限定という言葉を3日過ぎても繰り返し、いつ見ても本日最終日。

 

 

まるでいつ行っても閉店セールをしている某スーツ専門店のようであります。

 

 

独自メソッドの英会話教材と謳っています。

 

 

いいんです。別に過去のランキングを掲載しようと、3日間限定最終日をいつまで続けようと

 

 

構いません。

 

 

でも誰か教えてあげてください。

 

 

 

老人の顔大写しと英会話というキーワードがミスマッチだと!!

 

 

例えば写真をきれいなお姉さんに替えてみたらどうでしょう。

 

 

 

どこへ飛んでもついてくる"おじいさん"と"お姉さん"では独自メソッドに対しての印象が

 

 

 

全然違うような気がします。いや違いますよ。超違いますよ。!

 

 

と、まぁいつものように脱線気味に始めてしまいました西はじめでございます。

 

 

 

本題です。皆さんは英会話教材をどんな基準で選ばれますか?

 

 

 

例えば

 

 

「私は幼いころに祖父を亡くしました。当時の祖父は少し認知症を患っており

 

私が行く所行く所どこにでもついてきて幼心に可愛いと思ったものです。そんな私が

 

ある日ネットを見ているとどこにでもついてくるおじいさんの姿が。一目で決めました。」

 

 

 

なんていう理由で〇田式認定教材のの七+を選ばれた方もいるかもしれませんね。

 

 

 

英会話教材は世の中に溢れかえっています。なのでセールスポイントも千差万別です。

 

 

 

・聞き流すだけの魔法のようなメソッド

 

 

・テレビドラマを一日20分見るだけで

 

 

・たった2日でペラペラに

 

 

・たったの¥19,800で音声収録CDが50,000枚と500pのマニュアルが付いてくる

 

 

・100年のサポート付き!あなたが話せるようになっても離れません。3世代を完全サポート。

 

 

・日常会話によく出る15,000のフレーズと60,000の単語を覚えるだけ。

 身体中の穴という穴からから英語が溢れます。

 

 

・グロービッシュを取り入れた画期的なメソッド。何と英語は使いません!

 

 

・英語は逆から学べ!赤ちゃんは文法なんて気にしない!分らんかったらググればええねん!

 

 

 

等々、巷にはいろんなセールストークで溢れています。

 

 

 

ここでこのサイトでは高齢に・・、いや恒例になりつつある突っ込みタイムです。

 

 

 

 

・聞き流すだけの魔法のようなメソッド

 

 

 

そもそもあなたは魔法の存在を信じますか?信じるなら英語が喋れる魔法を考えたほうが早くね?

 

 

 

・テレビドラマを一日20分見るだけで

 

 

 

これは多少なりとも学生時代に英語に触れてしまった弊害です。もしイタリア語のドラマを

 

 

 

観たとして話せるようになりますか?F1のオンボードカメラを見続けたら運転うまくなりますか?

 

 

 

でも英語ならひょっとして・・と思ってしまうのは少しだけでも英語の知識があるからです。

 

 

 

知識ゼロからドラマを見るだけで話せるようになるにはもうサブリミナル効果ぐらいしか無いのでは。

 

 

 

・たった2日でペラペラに

 

 

 

この辺が英語教材独特の価値観だと思うのですが、同じ金額なら2日でペラペラと3か月で

 

 

 

ペラペラと3年でペラペラならどれを選びますか?

 

 

 

習得の速さが売りなら2日間が圧倒的に有利に思います。

 

 

 

しかしそうはいかないのが英会話。2日間は嘘くさいんです。

 

 

 

3年ではどうでしょう。コスパは圧倒的にいいです。サポート付きが多いので。

 

 

 

しかしいかんせん長すぎます。私みたいな年齢だと生きている保証はありません。

 

 

 

そこで3か月で習得できるプログラムです。

 

 

 

ちょうどいい感がありませんか?

 

 

 

中学三年間の英語の授業時間が約270時間と言われています。では3か月で30時間ほどでしょうか。

 

 

一日に20分勉強するとして3か月で30時間です。

 

 

 

・たったの¥19,800で音声収録CDが50,000枚と500p

 のマニュアルが付いてくる

 

 

 

これも独特な価値観発動パターンですね。

 

 

 

同じ金額ならCDがたくさんあって教本も分厚いほうがお得に決まっています。

 

 

 

でもCDが増えれば増えるほど覚えることが増えるんです。

 

 

 

特典も多ければ多いほど勉強することが増えるんです。

 

 

 

MP3プレイヤーなんかノベルティーグッズで2000円程です。

 

 

 

・100年のサポート付き!あなたが話せるようになっても離れません

 3世代を完全サポート。

 

 

 

これもそうです。サポート期間が長ければ長いほど高価になります。

 

 

 

でも長期サポートが売れたりします。早く習得したいのにサポートは長く。ゆりかごからお墓まで。

 

 

 

・日常会話によく出る15,000のフレーズと60,000の単語を覚えるだけ。

 身体中の穴という穴からから英語が溢れます。

 

 

 

これは逆のパターン。少ないほうが勉強量は減って楽です。でも同じ金額なら1フレーズ当たりの

 

 

 

単価は爆上がりです。美味しい商売ですね。7フレーズでペラペラになるわけありませんが。

 

 

 

・グロービッシュを取り入れた画期的なメソッド。

 何と英語は使いません!

 

 

 

斬新です。斬新さしか魅力はありません。

 

 

 

もはや英語は使わないという潔さ。グロービッシュはグローバルイングリッシュの略ですよー。

 

 

 

斬新な矛盾がお好きならどうぞ。

 

 

 

・英語は逆から学べ!赤ちゃんは文法なんて気にしない!

 分らんかったらググればええねん!

 

 

 

どこかのクソガキと某大学教授のコラボが紛れ込んでおります。

 

 

 

ツッコみどころがありすぎて困ってしまいます。

 

 

 

色々と書き連ねてしまいましたが、皆さんはどこに価値を感じますか?

 

 

・習得までの期間(早ければいいわけでもない)

 

・習得方法(楽だからいいわけでもない)

 

・教材のボリューム(多ければいいものでもないし少なければいいわけでもない)

 

・サポート期間(ちょうどいい長さ)

 

・斬新さ(意味不明)

 

 

 

このすべてをいい具合にクリアした良書

 

DUO3.0

 

お勧めです。

 

※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

仮にそっくりな教材や開発者やなんやらの権威や聞いたこともないのにたいそうに紹介されている共同開発者やどのサイトに飛んでもついてくるお爺さんや肩書ばかり沢山持っていて関係ないジャンルの本ばかり出している大学教授等が登場したとしても本人とは全く関係ありません。