“無限に広がる可能性から

自分で道を選び

幸福度の高い人生を

歩んでほしい”

 




これは

私が娘に

願うことです。


 

日本という

狭い空間だけではなく

世界の中から

「好き」を追求し

 

 

心を満たし続ける

そんな人生を

送って欲しい

と思っています。



◆◆
 

これを

実現させてあげるために

母として今

何ができるのか。


 

考えた末

辿り着いたのが

以下の二つです。



 

①英語の土台を作る

英語ができるのとできないのでは

選択肢や見える世界が

大きく変わってきます。

 

英語ができず

国内のみに留まってしまうのは

巨大ショッピングモールにいるのに

1つのお店からしか

服を選べないようなものです。

 

英語ができることで

選択肢はモール中に広がります。

だから、可能性を広げるために

英語はマストだと考えています。


 

 

②思考力を育てる

人生は選択の連続。

考える力があれば

自分を幸せに導く選択ができる。

 

人生に正解はありません。

そして世の中は変化し続けています。

 

答えがない中で

何が大事なのか

判断していく力や

創造していく力が

今、いつになく

社会で求められています。

 

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◆◆

 

私は小学校の5年間を

アメリカで過ごし

その後日本の教育も

受けてきましたが

 

アメリカと日本の教育は

まるで異なるもので

 

アメリカは

まさにこの二つの力が伸びる

教育をしている

と感じました。

 


 

私は

当時の経験こそ

今娘に手渡してあげられることだ

と考え


 

現在海外での経験を活かして

娘を育てています。


 

そして

同じような想いを抱く

ママにもこの方法を届けたい!


 

そう思い

ママの英会話コーチとして

起業しました。





 

今となっては

英検1級

Toeic985

ネイティブに褒められるレベルの

英会話力があり

 

 

英語ベビーシッター

英会話講師を経て

英会話コーチを

やらせていただいていますが


 

初めは

大多数の日本人と同じく

英語力ゼロからの

スタートでした。





◆◆

 

<英語力ゼロからのスタート>

 

小学校1年生の6月。

まだピカピカのランドセルを背負って

毎日楽しく学校に通っていた私に

まさかの通告が。



 

「7月からアメリカに行くよ。」



 

当時は今と違って

英語の番組や

音楽を日常生活で聞くことは

まず無かったですし

英語教育の大切さもそれほど

言われていなかったので


 

私は英語どころか

「アメリカって何?」

状態でした。


 

よくわからないまま引っ越し準備をして

引っ越しの前日にお隣さんに

お別れの挨拶をしに行った時初めて

 

 

「どこか違うところに行くんだ」

ということを子供ながらに察しました。

 

 

挨拶をしたあと

お隣さんにいただいた

ぬいぐるみが

涙でぐしょぐしょになるまで

泣いたのを覚えています。


 

その時の私の英語力というのは

全くのゼロ状態。

ABCすら知りませんでした。


 

飛行機の中で母に

大文字で「AKANE」

の書きかただけ教わり

日本語が全く通じない

現地小学校に編入しました。


 

唯一自信があったのが

自分の名前の書き方だったのに

ネームプレートには

「Akane」と、A意外小文字で書かれていました。


 

Aしかわからないという状態に

一瞬で心が折れたのを

今でも覚えています。




 

トイレに行きたいのに

伝え方がわからない。

 

 

日本の学校と違いすぎて

何をやるにも

システムが全くわからない。

 

 

お喋りが大好きだったのに

一言も話せない。



 

 

そこでは

毎日がストレスの連続で

 

 

母によれば

毎日泣きながら学校に通い

ふっくらしていた体も

日に日に痩せ細っていったそうです。



 

でも

そんな私も

1年後には

普通に会話ができるようになっていて

クラスメイトの英語の指摘まで

できるようになっていました。




↑アメリカ時代のガールスカウトキャンプにて
 

 

私がなぜこの早さで英語を

身につけることができたのか

長年考え続けてきましたが


 

それは

日々大量のインプットと

アウトプットができる環境で

 

・文法ではなく音から入った

・英語を英語で理解しようとした


 

この二つだと思いました。



◆◆

 

<帰国後の気づき>

 

日本に帰国すると

私が習得した方法とは

まるで異なる英語教育に

衝撃を受け

問題意識を持ちました。


 

日本の中学校では

文法の解説と

教科書の暗記ばかりで

みんなテストのために

英語を覚えていました。

 

 

そしてみんな口々に言うのが

「英語は難しい」

「英語が話せるなんて凄い」

でした。

 

 

一所懸命文法を覚えていても

話せる人がほとんどいない現実があるのに

それをそのまま

高校まで続けているというのだから

これにはまた驚愕しました。


 

英語に限らず

他教科でも

テストのための勉強

という感覚が強く

 

 

日本に帰ってきてからは

自分自身も考えることを

放棄していたように思います。



 

日本はなんでこんな学習法を

取り入れているんだろう?


 

 

疑問に思い

このままではいけない。

なんとかしないと。

と思うようになりました。



◆◆

 

 

会社員時代にも

これに追い討ちをかけるかのような

出来事がありました。

 

広告代理店時代に

海外で活躍する日本人社員を

取材した時でした。

 

彼らは素晴らしい想いで

素晴らしいスキルを持っていて

本当に優秀な方々でした。


 

でもみなさん共通して

おっしゃるのは

「英語ができない、、、」

でした。

 

 

外国人の社員さんと

交流しているところを見ても

英語になった途端

彼らの本来の力や想い

真の魅力は半分も

伝わっていないと感じたのです。


 

この経験から私は

より多くの日本人の

英語力を上げ

日本人が本来の素晴らしさを発揮し

世界で輝いてほしい。

と強く思うようになりました。


 

そこで思い切って会社を辞め

未経験でしたが

留学して

英語教授法を学び

英会話講師に転身しました。

 

↑会社を辞め、入籍前にバンクーバー留学した時の写真

 

 

使命感に燃え

生徒様のために

何がベストかを常に考え

120%のエネルギーを注いで

レッスンをし

充実した日々を送ることができていました。




<娘の英語教育について考える>
 

そして2021年。

娘が生まれ

 

 

自分が母になったことをきっかけに

子供の英語教育について

本格的に考え始めました。

 

 

主人の仕事上

日本を離れることはないので

娘には自分が学んだように

海外で英語を

学ばせてあげることはできない。

 

 

英会話スクールに通わせても

英語に触れる時間が短すぎる。

 

 

インターナショナルスクールに

入れられるだけの

経済的余裕もない。


 

 

 

でも

「家庭で英語環境を整えれば

英語の土台は作れる」

と思ったのです。


 

 

しかも

アメリカでの経験をヒントに

実践していけば

「英語力」だけではなく

「思考力」も同時に家庭で伸ばせる

と思いました。



 

調べていくと

特に0-6歳のうちは

言語習得に最適な時期とされていて

 

 

身の回りの大人の言葉を

スポンジのようにそのまま吸収するので

パパやママが子供に与える影響は

実に大きいことがわかりました。

 

 

このことから

子供の言語能力は

家庭での声かけ次第で大きく変わる

ということにも気付きました。



 

インターナショナルスクールに

子供を通わせることができる家庭は

限られていますし

 

 

例えインターナショナル幼稚園などに

一定期間行ったとしても

その後もインターに入れ続けるなどして

英語力を維持する必要があります。

 

 

英会話スクールも同じ。

しかもインターナショナルスクールより

英語に触れる時間は圧倒的に少ない。



 

でも

親が英語を話していれば

それは一緒にいる限り

英語に触れさせてあげられる

ということになります。


 

しかも

家庭で英語環境を整えることは

親子のコミュニケーションにも繋がり

特にママが大好きな未就学児にとっては

何よりも嬉しい学習法のはずだ

と思いました。


 

これらのことから

親が英語で話しかけるということは

インターや英会話スクールに通わせるよりも

むしろ利点が多く

 

 

日本人の英語力を底上げしていくには

家庭で英語環境を整えるのが

一番の解決策だ

と確信しました。

 

 

◆◆


<起業>

 

↑英語起業塾の合宿にて

 

 

私は

アメリカでの経験をもとに

家庭で英語環境を

作ることができています。


 

でも友人の悩みを聞いているうちに

日本の英語教育を受け

今英語が話せずに困っているママは

たくさんいると言うことに気づきました。



 

そこで私は

「英語が苦手なママでも

短期間で英語力をUPさせ

おうちで英語環境を作れるようになる

サポートがしたい」

と思ったのです。


 

そこには

ママも英語を磨いて

自分の人生を楽しみ

輝いて欲しい

という想いもあります。

 

 

 

英語は何歳になっても

身につけることができるし

身につけたら

見える世界が変わります。

 

 

フットワークも軽くなるし

出会う人、情報も変わる。


 

私は

ママは一家の太陽で

ママが輝いていれば

子供も輝く

と思っています。

 

 

ママになったからって

自分の人生

終わりじゃないですよね。

 

 

子供だって

生き生きと自分の人生を

楽しんでいる母親からの方が

確実に良い影響を受けるはず。

 

 

だから

やりたかった英語を

今、できるようになる

お手伝いをさせていただきたい。

 

 

そう強く思うようになりました。

 

 

しかし

英会話スクール講師という立場では

ひとりひとりをじっくり見させていただく

ということができず

 

 

短期で伸ばすことも

日々寄り添って

アドバイスすることもできない。


 

これらのことから私は

「子供の英語力と思考力を

家庭で伸ばすための

ママの英会話コーチング」

で起業することにしました。




 

私の今までの経験をシェアしながら

一緒に目標達成することで

 

一人でも多くの人を輝かせ

幸せな人生に導く

お手伝いができたらと

思っています。

 


以上

長々と書いてしまいましたが

少しでも

共感いただける点があれば

嬉しいです。

 

 

◆◆

 

 

<実績・今までの経験>

・小学校

アメリカの現地校に5年間通い

英語の土台を身につける

 

・高校

香港のインターナショナルスクールに

2年半通う中で

6科目分の最優秀成績賞を受賞

 

・大手英会話スクールの講師として

のべ1800時間の指導経験

 

・英検1級

 

・TOEIC985

 

・Greystone College Cambridge TESOL Diploma

 

・英語教授知識認定テスト(Teaching Knowledge Test)

Module1- Band3

Module2- Band4

Module3- Band3

TKT Young Learners- Band4

 

◆◆

 

<お客様の声>

 

Mさん(30代)

初回のコーチングから

今まで自分の発音がまるで違ったことに

衝撃を受け

受講1週間で変化を感じ感動!

モチベーションがアップしました。

 

Hさん(40代)

・満足度120%!

まずはフレンドリー。

そして、こっちが求めてる(改善したい)点をちゃんと理解し、

それを踏まえてプランをたててくれる勉強家。

また、必要に応じて、臨機応変に指導をしてくれるので非常に柔軟に対応してくれるコーチです。

コーチング期間が終わってからも、自分1人でも進められるように、

その方法やアイディアを示してくれ、心から信頼できるコーチです。

また、生徒の授業へのモチベーションを常に上に上にと持ち上げることができるコーチだと思います。

これは、並大抵のことではなく、コーチのこれまでの経験だけでなく、

人柄もあってのことで、特筆すべきことだと思います。

 

・本当にありがとうございました!

自分の仕事柄、人に教えることをよくしますが、教わる人も十人十色。

それをすべてカバーするのは大変だと思います。

しかし、AKANE先生の人柄はどんな生徒でもAKANE worldに引き込んで、

最高の授業を提供してくれました。

義務でではなく、楽しんで受講することができました。

本当にありがとうございます。

今後も引き続き英語にたくさん触れて、

英語でAKANE先生と何不自由なく会話できるようになりたいと思います!


 

 


 

<使命>

 

英語が当たり前にある

日本を家庭から作り

 

より多くの人が

自分の選んだ道で

輝く未来を作ること