長く読みにくい英単語 | 大阪、梅田,香里園の初心者専門英会話スクール

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「floccinaucinihilipilification」この単語読めますか?

正解は、フロクシノーシナイヒリパイリフィケーションです

 

 

意味は「蔑視、軽蔑、無意味なこと」です

 

 

 

こんな単語は知らなくても読めなくても英語は話せるのですが、私たちがいつも使っている「up」のような単語も、ほとんどの人が「アップ」と読めます

 

 

しかし文字単体で読むと「ユー、ピー」となりますね

 

 

それをアップと読むことが出来るのは、今までの経験数、聴いたり読んだり使ったりしてきた感覚からアップと読むことが出来るのです

 

初めて見る単語だと読み方がわからないものも多いのです

 

 

ネイティブスピーカーの子供は皆、5歳くらいになると、いろいろなことを英語で話せるようになりますが、文字が読めない、という子供が多いらしいです

 

というのは、日本語のように「あ」は「あ」と読み「か」はかと1文字につき一発音で読みます

 

なので「あか」と書いていれば赤としか読めないのに対して英語は「CAT」シー、エー、ティーはキャットと読むからです

 

このように文字と発音が異なるので読むことが出来ない単語があるのです

 

 

そこでフォニックスの発音を学ぶことで、基本的な発音の法則が学べて、発音がよくなるだけではなく、リスニング力も上がり、尚且つ初めて見る単語が読めるようになるということです

 

 

 

 

ちなみにこんな長い英単語があります

Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis 

 

45文字!!

 

 

医学用語らしいのですが、読み方は「ニューマノウアルトラマイクロスコピックシリコーボルケノコロニオシス」

 

 

 

 

 

 

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