Feel English ①:「うん、わかったよ」と相手の言い分を受け入れるときの I believe you.
🔖 ドラマの内容
Thelma is shocked to find their cupcakes disappeared from the refrigerator.
テルマは冷蔵庫のカップケーキがなくなっているのを見つけてショックを受けます。
Thelma:Hey! Where’s my cupcake?
➡:ねぇ!私のカップケーキはどこよ?
Emily:I didn’t eat it this time! I swear!
➡:今回は私は食べてない!誓う!
Thelma:I believe you.
➡:うん、わかったよ。
Emily:Really?
➡:ホント?
Thelma:Yes. But then where did it go?
➡:うん。でも、それならどこ行ったんだろ?
Emily:Maybe we have rats!
➡:家にネズミがいるのかも!
Thelma:Wait!
➡:待って!
Emily:What? Did you see a rat?
➡:えっ??ネズミ見たの?
Thelma:No. I remember it was me. I was half asleep.
➡:ううん。食べたの私だったの思い出した。寝ぼけてたから。
Emily:Oh.
➡:あー。
📝【①:「うん、わかったよ」と相手の言い分を受け入れるときの I believe you.】
I believe you:うん、わかったよ。
believe は「信じる」なので I believe you で[言うことを信じる=嘘じゃないと思う]ということです。このように [I believe + 人 ]で「人を信じる=うん、わかったよ」と相手に言うときの定番のフレーズです。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:I promise. I didn't tell anyone.
B:I believe you.
A:I know it sounds crazy, but it's true.
B:I believe you.
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Feel English ②:「~だと思う」と言いたいときの I believe ~
🔖 ドラマの内容
Emily and Olivia are at a café. Emily starts talking about a mutual friend.
エミリーはカフェでオリビアに共通の友達について話します
Emily:You know, Dana wanted to meet today.
➡:あのさ、今日ダナが会いたがってたんだ。
Olivia:Really?
➡:そうなの?
Emily:Yeah. But I wanted to see you, so I told her I was sick.
➡:うん。でも、私はオリビアに会いたかったから、具合が悪いって言ったの。
Olivia:What kind of car does Dana drive?
➡:ダナってどんな車に乗ってたっけ?
Emily:I believe she drives a white truck. Why?
➡:白いピックアップトラックに乗ってたと思う。どうして?
Olivia:Is that her in the parking lot?
➡:駐車場にいるの、あれ彼女じゃない?
Emily:Quick! Hide!
➡:早く!隠れなきゃ!
📝【②:「~だと思う」と言いたいときの I believe ~】
I believe she drives a white truck.:白いピックアップトラックに乗ってたと思う。
I believe ~ は「~だと思う」というように、100%完全に確信はできないけれども、自分はそうだと強い確信を思っていると相手に伝えるときのフレーズで I think のような使い方ができます。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:What time does the movie start ?
B:I believe website said 7:20.
A:When is Jack's birthday?
B:I believe it's on the fourteenth.
🔻🔻 英会話フィーリングリッシュ ポイント🔻🔻
動詞 believe「信じる」には色んな表現をすることができます。今回の I believe you 「君のい言うことを信じるよ=うん、わかった」という表現ですが、例えば believe in を使って I believe in you. となると「君のことを信じる」となります。
またフレーズ ② のように「~だと思う」という使い方は I think よりも確信の度合いが高く、フォーマルな表現なのでビジネスでも使うことができます。また、I believe が文末にくると、I think くらいの確信度になり、文頭に付けたときよりも低くなります。
📘【確信の度合い 】
I’m sure:100%ではないが確信を持っている
I believe:強い確信。信じる という意味から think より確信度が高い
I think:中間の確信・根拠はないけど何となく:最も一般的に使われる表現
I suppose:中間の確信・根拠はないけど何となく:自分の主観が入る。関心がないようなネガティブなニュアンスにも。 think よりも確信度が低い。
I guess:一番低い確信・自信がない・自信があるけど気持ちを抑える
🔊 発音ジム 🎵
I believe:[believe]の発音は 「ビィリィィヴ」唇を閉じてから「ビィ」と空気を外に出すような感じで発音します。
🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷
disappeared:見えなくなった/姿を消した
disappear「見えなくなる/ 姿を消す」の過去形、または過去分詞。
refrigerator:冷蔵庫
rats:ネズミ
一般的にはネズミは mouse で、大きくて害獣のようなネズミを「ラット」小さくてなペットのように飼われているネズミが「マウス」になります。
half asleep:半分寝ていた/寝ぼけていた
I know it sounds crazy:自分でもおかしいとは思うけど/信じがたいとは思うけど
starts talking about ~:~について話始める