派遣社員となって、もうすぐ一年になります。
正社員だった頃を含め、数多くの人達と接する機会がありました。
で、いまだに戸惑うのが、人との距離感や接し方です。
派遣になってからはそれを顕著に感じます。
「派遣社員には必要以上に踏み込まない」というルールを頑なに守っている方と共に仕事をするのであればそこは致し方ないと言わざるを得ませんが。
私の派遣先に限らず、日常生活のあらゆる場面で出会う人の中には、その人によって「話すことが好き」な人もいれば、「話すことが苦手」な人もいます。
「話題が豊富な人」がいれば「噛み合わない」人もいます。
私の場合、広く浅い知識ですが、年齢の分だけ色んな話題を提供できます。
その中にあって、一番辛いのが「こちらが話題を提供しても、それに対する反応が薄い人」です。
ちなみに私の職場の所長は「口下手」です。
それは性格上、人それぞれなのでそういう人だと受け入れております。
でも「何か話題はないですか?」とこちらに振っておきながら、話題を提供すると
「私はそこに行ったことがないので。(⬅️終わり)」
「私はそれに興味がないので。(⬅️終わり)」
…結局、その言葉で話が終わってしまいます。
言葉のキャッチボールどころか、受けとる気すらないようで…。
これは所長に限らず言えることで、昔、知り合いの交流会に呼ばれて行った時もそういうのがいました。
「話題を広げる気が全くない」んですよね。
「私」の話に興味がないのは結構。
でも、その話題を知らないのであれば、
「そうなんですか?私はよく知らないんですが、○×について教えてもらえますか?」とか、「そこはどんな食べ物が有名なんですか?」とか、「相手の話を聞こう」という姿勢があれば、おのずとそういう言葉が出てくるはずなんです。
今の職場も、勤務時間なら黙々と作業するのも仕方ないとして(私は苦手ですが💦)、唯一の休み時間である昼休みですら、事務所に所長と私の2人しかいないのに、私が所長に話し掛けないと、何の会話もなくただひたすら各々お昼を黙々と食べているだけ。
「職場ではコミュニケーションが大事」と、これまでの職場でも、何度となく言われてきましたが、昼休みでさえこうなのに「いざ仕事です」という場面で、突然言葉での意志疎通ができますか?という事態となるわけです。
職場で必要以上に話せとは言いません。
職場の人と必要以上に仲良くなることもありません。
けれど、様々な場面において「言葉でのコミュニケーション」は必要不可欠であると私は思います。
せっかく顔を合わせているのですから、そのニュアンスなり、相手の話に対する興味なり、関心を示すことは、無口でも、口下手でもできるのではないかな?と思うんですよ、私。
SNSやらAiやらと時代は瞬く間に進んで行きます。
そのうち(特に事務職は)Aiに代わられて「人」すらも要らなくなるかも知れません。
だからこそ顔を合わせて仕事ができる環境にある時は「人と話す」ことを諦めないで欲しい。
(話しづらい人とは無理に話さなくても良いですが)
そして、互いに解り合えるツールである「言葉」で「伝え合う」ことを諦めないで欲しいと思います。
話題を振る側もね、無関心な態度を取られると話す気がなくなるんですよ。
話題が無限に出てくるわけでもないので💦
無口でも、口下手でも構いません。
けれどそこに「話してくれる相手や話題への興味」という関心を是非持って頂きたいとコミュニケーションを大切にする私は強く思います。