2026年2月14日

明日はバレンタインデーです。

いつの頃からか、そんな日すら「どうでもよくなった」私。ふと、昔のことを思い出しました。

若かりし頃、それこそ学生時代の私は、今思えば随分と恋愛体質だったようです。

小学校低学年の頃、好きな上級生に手紙を書いて渡して(←もちろん振られたw)

高学年の頃、スポーツが得意で頭も良い同級生を好きになって(←卒業式の時に告白して振られたw)

中学生になり優しい男の子が好きになってこれまた卒業式に告白したら(←そのまま会えず終いで終わったw)

(今はLINEやSNSがあるから連絡が取りやすいが、昔は家電しかなかったから、電話してお互いの家族が出て付き合いがバレるのが嫌で自然に連絡しなくなった💦)

高校2年になって野球部の先輩を好きになり、そこそこいい感じだったのだが、その先輩を好きな女性の先輩に邪魔されて(←結局、私と付き合うと私が女性の先輩から苛められるから友人でいようと言われて終わった)

高校3年になって、とある他県の大学野球チームの方と遠距離恋愛することになったものの(←結局、歳の差と現実の距離には勝てず、私が社会人一年目の時に破局した💦)

今でも「午後の紅茶のストレートティー」を見ると、たまにあの人が好きな飲み物だったなぁなどと懐かしく当時を思い出しますw


そこからは、それなりに出会いがあって男性といい感じになっても、必ずその相手を好きな女性がいて女性に邪魔されて終わり。


社会人になってやや落ち着いてからも(何が良かったのか?)私を気に入ってくれたという奇特な男性が表れたのだが、その男性を好きだという女性とその友達から呼び出しを受けて「何で男を誘惑するんだ?!」と謎の説教をされたり(←注・私は全く誘惑できる類の魅力もなく事実そういうタイプではない💦)

かと思えば、私への当て付けのつもりだったのか、私にとってどうでもいい相手同士の行為を突然延々と見せられたり(←ある種トラウマ💦)


その後、私にとって忘れられないくらい本当に好きな人が一度だけできたけれど、私が身の程を弁えず一方的に片思いしていただけで、その人に散々迷惑をかけて最後は叶わない思いが辛くなってどうにか恋を自力で収めて…。

当時はその人にかなり夢中になってしまっていたから、その人も熱量の高い私の気持ちを受け止めるのにかなり疲弊したと思う。

今でもその人には申し訳ないm(_ _)mと思っております。


でもそれ以来、恋という恋をすることも、泣くほど、辛くなるほど誰かを好きになることもすっかりなくなりました。

どうやら心が砂漠化してしまったようです。

で、そこで気づきました。

「人を好きになる」というのは、ある種「自己暗示」みたいなものかも知れないと。

その人を「好きだ」と思えば、その人のことを一生懸命知ろうとする。もしくはその人に近づきたくて、その人の好みに自分を近づけたり、自分の性格すらも変えてみたり…。

でも、相手がそこまでのレベルの人ではなければ「冷める」。というよりその域までに気持ちが至らない。

そのことに気付いた時「あぁ、私はもう恋愛自体に冷めたんだな」と諦めにも似たものを覚えた。

誰かに恋焦がれることもなければ「この人じゃなければダメだ」と思うこともない。

昔はあんなに真剣に読んでいた占いも今は「恋」より「金運」が優先w

だから、極端な話、今はストーカーになるくらい誰かを好きになるとか、愛情が憎しみに変わるとか、なぜそこまで人を好きになれるのかと理解できない部分が増えまして。

そもそも、好きだった人を憎く思うとか、思いを受け入れてもらえない・思いが叶わないから相手の命を奪うとか、本来あってはならないことでしょうに。


とはいえ私も3年前、ある人から告白されて形上「付き合う」運びとなりましたが、私の心がどうにも砂漠化したままで、その人を好きになれませんでした。

一緒にいればいつか好きになれるだろうと努力してみたものの、まずもって価値観が合わない

付き合っているつもりの相手も、実際本当に私を好きなのか態度で示すこともなく真実が解らない。

色んな所に一緒に出かけても気持ちが盛り上がることもなければ会話も弾まない。

そうこうしているうちに2年が経ち、何の進展もないまま疲れてしまった私は結局別れを選びました。

2年無駄にしたんです。

その後も友人として出会った人に好きだと言われましたが、今度は私の方がどうしても友人以上に思えない。

私の何が好きなのか、ただ「誰でもいいから彼女が欲しいだけじゃないのか?」と思うようなこともあり、先に進まない。で、いまだに心の砂漠化は続いています。もしかしたら潤い不足で既にひび割れているかも知れません。


好きなバンドのライブに行って、心を潤されるのは一瞬のこと。ましてメンバーにそれ以上何かを求めるわけでもなく…。

歳をとっても推し活に命を燃やしている人達を見ると、女性ホルモンの低下が、心を恋愛離れさせているわけでもないだろうし…。

同時にそこまで夢中になれるものや人がある方々が何だか羨ましくも思えてくる。


私の心の砂漠化、いつまで続くのかな?


もういい歳になったけれど「本当に好きだ」となりふり構わず思える相手に、死ぬまでにもう一度出会ってみたいと、いまだ砂漠の中にいる私はたまに思うのであります。