マウタの卒業式が行われました。
学校からすれば、あまり学校に興味がない親子に映っていた気がしますが、
「ごめんね、先生ー!」と心の中でつぶやき、そっと帰ってきました。
不思議だったのは、涙が全く出なかったこと。
マウタもひな壇で頭を揺らして乗り乗り。
一番乗ってました。
他のみんなは微動だにせず。
つくづく、うちの子たちは、おもしろキャラだなぁ....と実感しました。



人生初の、卒業式の看板前でツーショット。



この日にあつらえたスーツも、サイズを直す始末でハラハラドキドキしましたが、
中村さんが導いてくれたお直しのお店で大きくサイズを直してもらい、
やっと前日に手元に来ました。

スーツ代より、お直し代の方が高くついたのだけど、
そのお直し屋さんのマダムが素敵すぎて、ぜひやってもらいたいって思いました。
そのマダムの力作お直し、見事な腕前でした。

おかげで、卒業生の中で一番似合っていました。

さぁ、4月から、新しい冒険の始まりです。
マウタ、あなたにはこの6年、苦労ばかりかけました。
たくさん受け止めてくれて、協力してくれて本当に感謝しています。
これから3年間の中学校生活を満喫して、たくさんのことを経験して欲しいと、
母は心の底から願っています。
卒業おめでとうドキドキ