タバコガンガン吸い、
酒やドラッグに溺れ、
男に翻弄され、
家族や学友には遠い目で見られ、
貫き通したジャニスジョプリンは、
今でも聴いて新しい、
彼女のものでしかない歌声。
やっぱり~~~、
こうやって頑固でないと、ひとつのことに命かけられないのか。
苦しそうな人生だったけれど、
歌の中では彼女の全てが炸裂してる。
歌で夢を叶えようとしたのではなくて、生きざまそのものがある。
燃え尽きてみたくなる。
今日の午後2時、随分と長い間聴いてなかった、ジャニスジョプリンをかけてる。