今日もまた燃えた。
たき火用に取っておいたカラーボックスの板とか、いらない木箱や新聞紙をかき集め、多摩川へ。
焚き付けようの木の下に、新聞紙をくしゃくしゃにしてマッチをシュッ。
最近、アウトドアの達人に教えてもらった、着火剤を使わずに火を熾す方法を真似してみたら、あらっ?
結構付くものなのね~♪
出だしは好調だったけど、火をいじり過ぎて消えそうだったので、予備の着火剤を放り込んだ。
私は慌てん坊だから、火が言う事を聞かないのかも。
サツマイモを一個だけ持って行って、火の中に隠して焼いた。
真詩は、まだ大好物がこの火の中に入っていることを知らない。
ところが、いい匂いが漂ってきたら、すぐにばれてしまった。
動物的な勘は恐ろしいものだ。
特に食べ物に関しては.....。
真詩はこの2~3ヶ月の間で、食べる量が以前の倍くらい増えた。
長さ15㎝ほどの焼き芋、ほとんど1人でたいらげたのだ。
あっという間だったので、食べてる姿は撮れなかった。
見てほしかった、野性のお猿さんの様に焼き芋をぱくついている息子のたくましい姿を。
かわりに炎の画像で暖かさをお裾分けよ。