連休最終日、朝寝坊して洗濯を済ませ、ダラダラしていたらやっぱり午後3時。昼間どうしても眠たくて、真詩を放って居眠りしてしまったのだ。やばい、今日は久しぶりのBBQなのに寝ちゃったよ。
きっと私疲れてるんだ。自分の中で肯定して慰めて、今日は何をしようか考える。この時間からBBQ
なんて他人から見たらバカだろうな~でも夕暮れ時に炎がいい感じかも。そう思い始めたとき、右手に包丁を持ち、なすを切っていた。コレールの割れにくいお皿と箸と、真詩のフォーク、炭と着火材を袋に詰めた。切った野菜とタレとゆずこしょうetc今日は、昨日買ったトウモロコシもあるのさ。結構準備が大変だが、大変だからこそ美味しいのだ。すぐ近くのスーパーでお肉を買った。真詩に何が食べたいか聞くと、”う~んとね~鳥~!あと豚~!”だって。なかなかグルメなやつだ。新宿のキャンプ用品の店で買った折りたたみの椅子を真詩の膝の上に乗せて、自転車のかごに積めるだけ積んで河原へ向かった。着いたら午後4時を過ぎていた。この季節は全然明るいから大丈夫。朝から賑わっていた人たちはごちそうを食べ終わって帰り支度を始めている。私と真詩はどこで火をおこすか場所を選んでいる。周りの人たち、え?今から?っていう顔で見てた(笑)。ゴミはちゃんと片付けてね。この辺では貴重な自然の場所。子供達と地球のためにもきれいにして帰ってほしい。荷物をほどいていざ火を着けようとしたら、あっ!肝心なアミがない!あ~ん、これじゃ焼けないじゃん!なにやってんだあたしは!でも大丈夫、自転車で買いにいけばいいのだから(ほっ)。すぐ近くで締めの焼きそばを食べていたお姉さんに荷物の番をお願いしてスーパーで買った。ごちそうを焼くアミが189円で買える。嬉しい!急いで戻ってお姉さんにお礼を言って、早速火を着けようと頑張るが、風が強くてマッチが消えてしまう。さっきのお姉さんが、”あの~火、着きますか?こっちの火種を...." “いいえ!大丈夫、ありがとう。” 自分で火を着けることにこだわる私は、お姉さんの好意を丁重に断り、再びマッチをこすった。
何度やっても風で消されてしまう。でも大丈夫!もう一度....。なかなか難しいな。やっぱりお姉さんに火種をもらおうかな。と手が疲れてきてあきらめかけたとき、着火剤に火が着いた。ここまでくれば本当に大丈夫だ。大きめの薪を炭の近くに置くと火が移った時によく燃えるのでしばらく着火剤の燃え具合を見ながら放っておいた。かなり大きな火になった。?燃えろよ燃えろ~よ炎よ燃えろ~♪素敵だわ~。癒されるわ~。
火が落ち着いてきたので、お肉を焼き始めた。炭火で焼く手羽先とウインナー、牛肉は少し焼くのが好き。大好物のなす焼きも、トウモロコシも、トマトも焼くぞ。トマトはホイルにくるんでバターとお塩で焼くのだ。私って天才かもと思うほど美味しかった。午後5時、楽しい晩ご飯。
大体食べ終わって少しずつ片付けながら、しばらく火を眺めた。残りの薪を焼べると暗くなった河原に火が光った。持ってきた花火を始めた。さっき、隠しておいた花火を真詩が見つけて、明るいのにすぐやりたいとぐずったので私も頭にきて喧嘩した。暗くなってからやる意味わかったみたいで、楽しそうだった。真詩の顔も花火でキラキラしていた。美味しいものたくさん食べた3連休だったね。今夜はよく眠れそう。