NANA(ナナ) 46歳・4人のママです。
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今日で東日本大地震から1週間。
寒い中、被災地の皆さんは
今もお辛い思いをされているのでしょうね。。
最近、首都圏では
夜のテレビ番組も通常に戻りつつあり、
緊張と不安から一瞬解き放たれますね。
でも、
いつも心は被災者さま達のお傍に・・
一刻も早く、
離れ離れになったご家族と無事に再会し、
街と心のご復興を心から祈るばかりです。
多くのお店に、
義援金箱が置かれていますが、
見るたびに少しずつですが協力させていただいています。
被災地の復興は、
きっと長い闘いとなると思いますので、
長く私達も応援していきたいなって思っています。
ニュースでも取り上げられていますが、
買いだめしたり、家に閉じこもったり、
都心でもまるで被災したかのように
少し過敏すぎる反応。
うちは、
もし食品が品薄になったら、
子供達にも
「その時はあるものを大事に食べなさい」と
逆に食べ物の有り難味を教えられるからいいかなって思い、
いつも買い物は必要な分くらいにとどめています。
それにね、
ママのダイエットにもなるじゃない?^^;
しかし、
現実には
「食品不足」にもならず、なりそうにもなく、
ちゃんと暮らせていますよね。
いざとなれば、
外食という手もあります。
(飲食店がお客さん来なくて困ってるみたいだし・・)
品薄といえば、
パンやラーメン類などが
売り切れになっていますが、
被災地の皆さんが食べるのもままならない生活をしてるんです。
パンやラーメンを一時食べられなくても、
それくらい我慢できますよね。
もしも、
お米が手に入りにくくかったら、
コンビニのおにぎりでもいいし、
(売り切れでも違うコンビニに売ってたこともありました。)
前向きに炭水化物ダイエットと思い、
子供達にも野菜いっぱい食べさせて体のデトックスです。
計画停電など文句を言わず協力し、
被災地にも子供達の為にも
私達は冷静に、
いつもどおりの生活を心がけたいですよね。
辛い現実ですが、
希望を持って前向いて、
早く日本に元気が戻りますように。。
みんなのパワーを被災地へ
【⇒東京都の義援金募集の記事へ】