W杯ファイナルドローを待つ時間に是非!
現在発売中の「Number」に原稿が出ています!
11月に韓国に行ってきた際のレポートです。
政治の情勢と同じく、揉めに揉めているサッカー界。
酷い状況にかわりはないんだが、
「主張して、変えていくパワー」があるんじゃないか。
そういった点をまとめています。
11月10日のコロンビア戦@スーウォン、14日のセルビア戦@ウルサンを取材してきました。
セルビア戦の写真をいくつか。
スタンドは7割の入り、というところでした。
メインスタンドからなんとか撮ってみました。FC東京チャン・ヒョンス
同。後方にはヴィッセル神戸でプレーしたチョン・ウヨン。
シン・テヨン監督。コロンビア戦の勝利で一気に評価が好転。
ファイナルドローを待つ韓国メディアでは、「ロシア・ペルー・チュニジアと同組が最高」(スポーツ朝鮮)、「第1ポットはロシアかポーランド、第2ポットはペルー、第3ポットはチュニジアかコスタリカが入るのが理想」(ハンギョレ新聞)といった報道が。「弱者としてチャレンジする」という見方は日本と似たところでしょう。