「Number」に原稿が出ています!!

現在発売中の「Ｎｕｍｂｅｒ」に原稿書いてます。

ヴァンフォーレ甲府、伊東輝悦選手を取材させていただいた。

私、彼と同い年でして、それこそ清水ＦＣの大エースだった頃からその存在を知っていた。

聞いてみたかったことを思いっきりぶつけてみました。

(一部抜粋)

「今になって、なんというか、考えながらプレーする楽しみが分かり始めたりする。

なのに辞めるなんて考えられない。少なくとも僕自身は草サッカーでそういう

ことを考えながらやっています。伊東さんはどうですか？　草サッカーと比べて失礼ですが」

「なんで今、ピッチ上で分かることが、20代の頃分からなかったのかなーと

思うことがありません？　草サッカーと比べて失礼ですが」

「でも当然、分からないこともあって、そういうのを自分と向き合いながら解決していく。

そういう楽しみもありません？草サッカーと比べて失礼ですが」

「僕、この間、フットサルの大会で大学生と喧嘩しました。

『若い奴に負けるかこのやろー』という気持ちが、

ものすごいモチベーションになっている。伊東さんはどうですか？

草サッカーと比べて失礼ですが」

決して口数の多くない伊東選手は、ニヤけながら「まあ、おんなじようなもんですよ」

「20代の頃に分かってりゃ、トップのトップに行ってたんでしょうがね！」と言っていた。

短い原稿ですが、編集の方にはすごく褒めていただきました。

ぜひともご購入の上、ご一読を!!