吉崎エイジーニョ『パク本 今一度、プッシュです!!!』

なんだなんだなんだ、パクが活躍してるじゃないか、ということで。

出版社と話をし、去年１０月に翻訳をさせてもらった「名もなき挑戦」の

プロモーションをもうひと踏ん張りしようじゃないかという話になっています。

チームのＣＬ決勝進出決定、プレミアリーグ優勝目前。

このタイミングで、ぜひご一読いただきたく。

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08年チャンピオンズリーグ決勝　チェルシー戦（@モスクワ）で

ベンチ外になった時の思いから、ストーリーがはじまります。

この時、パクは「自分を捨てる」覚悟を新たにする。

もっと、ゴールに対して欲を見せなければ、この決勝戦への招待状は手に

できないのだと自覚します。

翌09年には同大会バルセロナ戦（@ローマ）のピッチに立った。

しかし準優勝に終わり、「キャリアでやり残した夢のひとつ」として

チャンピオンズリーグ決勝の舞台に再び立つことを挙げるに至った。

さらにさらに。

パクにとってのもうひとつの「やりのこした夢」が、ウェンブリーでＦＡカップを掲げること。

多くのタイトルを手にしているが、ＦＡカップには縁がないのです。

カップは違えど、ウェンブリーでの栄冠を手にできるのか……

決勝戦の観戦ポイントのひとつです。

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