ＧＷメモ

ゴールデンウィークは、基本的にこんな流れでした。

発熱→Ｊリーグ取材→発熱→サッカー→発熱→ランニング→発熱→サッカー→発熱。
その間に、なんだかんだで締め切り。

全般的に、ツラい感じの日々でした。
熱があるのに外に出るのが悪いんですが。

昨日今日は、あきらめて家で横になり（原稿２本書きつつ）、
スカパー！　でサッカー観戦三昧です。

■Ｊ２第１１節　北九州１－０水戸
ひとりしみじみと今季２勝目を祝いました。
０－０で迎えた後半１０分くらいで、「今日はダメかな」と思った。
だけどそこから意外な展開が……
詳しくは、ギラヴァンツ公式携帯サイトに書かせてもらいました。
明日更新予定。

■プレミアリーグ　第36節　マンチェスターＵ２－１チェルシー
なんなんだ、パク、その”効きっぷり”は。
翻訳者として何度も読んだはずの「名もなき挑戦」、もう一度読み返してみます。
先制点のスルーパスを出した時のボールの引き出し方、自分の草サッカーで採り入れよう。
ターンせずに済む、上手いボールの受け方でした。
２点目をアシストしたギグスのノーステップフェイントは、真似できないだろうけど。

■セリエＡ　第36節　レッチェ２－１ナポリ
予想外に熱くなりました。黄・赤・紺（レッチェ）を思いっきり応援してしまった。
残留争いを続けるレッチェが、ＣＬ出場圏のナポリに2－1の勝ち。
奇跡的な降格圏脱出を果たした。
決勝ゴールが決まった後のレッチェ選手たちの喜び方がハイテンションでじつによかった。

北九州ファンの皆様。世界各地で黄・赤・紺が戦っています。

昨季、突然短パンが赤くなり、かなり当惑したでしょうがこれも何かの縁。
向こうも頑張っているから、こちらも頑張ろう。
個人的には、残り２節、動向を見守っていこうと考えています。

■セリエＡ今節終了時点での残留争い

試合数　勝ち点

17 レッチェ 36 　　38
--------------以下、降格--------------------------------
18 サンプドリア 36 　36
19 ブレシア 　36 　31
20 バーリ 　　36 　21