誕生日ありがとう | 書き手 吉崎エイジーニョのブログ

誕生日ありがとう


いえーい 本日、誕生日を迎えました。


34歳だぜい。松井秀喜とまったく生年月日が一緒なのです。


0時、誕生日を迎えた瞬間は、平塚発品川行きの電車で寝ていた。

湘南―草津の試合に行っとったから。


先週末から続いていた、5本の原稿ラッシュがようやくひと段落ついた。


とくに月曜日は、スポルティーバ&ナンバーの2本の締め切りが重なり、

ポコチンが縮み上がるような気持ちになった。

いつ発売日かは知らんが、近づいたらお知らせいたします。

2つとも、ホンマ、かっこいい原稿に仕上がりました。


33歳の一年、仕事ではこんなことがあったなぁ。5つほど印象に残ったものがあります。


■浦和レッズ ACLマッチデイプログラムで原稿を書く。

――これ、うれしかった出来事のひとつです。韓国の対戦国の原稿を書いた。

Jリーグのチームがアジアチャンピオンに上り詰める過程で、にっくき韓国チームの

情報を提供できた。準決勝第2レグは、オレ自身の33歳のベストマッチやったなぁ。

あの日のスタジアムの興奮に、少しでも加われたのなら、書き手冥利に尽きるところです。


■オレとオトンの連載「FC東京タワー」はじまる

――サカマガで書いています。この連載については、追って紹介してゆきますね。


■「巻の歌」をライブで歌う。

――仕事じゃありませんが。いろんな形でサッカーを表現してゆきたい。

インディーズデビュー!? ぜひともしてみたいもんだ。


■266ゴールの男。

――今でも余韻が残っています。紹介していただいた平野千代吉さんに感謝。

次は、東北地方を書きたいなぁ。


■イタリアへ行く。

――新しい国との出会いがありました。所属会社ASLJに感謝。


http://www.jp.acmilan.com/

http://www.acmilanstore.jp/index.html


さぁ、34歳、何しようかなぁ。


嬉しいことは、今日この日にサカマガ「毒々コリア」の締め切りがあることだ。

01年に初めてサッカー雑誌で原稿を書かせてもらって、今日まで続いているもんなぁ。

とにかく「韓国語話すので、原稿書かせてください」とお願いをし続けた日々のことは、絶対忘れまい。

「おまえの原稿料、マイナス10万円じゃ!」 なんて、編集者に言われながら・・・・・・


韓国サッカーを描くという軸を失わず、この歳にしか出来ないことをやりたい。

ロケンロールにやってゆきたい。

http://t.pia.jp/feature/sports/jomocup/jomocup.html



今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



※昨日のJ2の結果に感激しました。

サポーターからお手紙をもらっていた山形が、アウエーで福岡に勝った。

北九州の者として、相当嬉しかった。

博多に勝ってくれてありがとう。勇気づけられました。