Ｎｕｍｂｅｒ発売!! エイジーニョ、ふるさとに凱旋

イエーイ

昨日木曜日、Ｎｕｍｂｅｒ６９１号が首都圏で発売となりました。

「突撃!!　エイジーニョ」発売号です。

今回のストーリーは、「北京五輪予選突破祈願・平山相太のふるさとを行く」

向かった先は・・・・

福岡県北九州市小倉南区田原中学校前。

そこは・・・

エイジーニョの母校・福岡県立小倉東高の真正面でもある！

こんなに近い！

手前平山母校、奥エイジーニョ母校。

プラティニ風で。

エイジーニョ母校の構内より。向こうに見えるのが平山の出身中学校

これだけ近い。平山は、エイジーニョの１１年後輩（！？）なんだぜー。

オレにとっても、「海外組・故郷凱旋」だ。

ちなみに・・・・・・わが母校は、地域内でも中の中くらいの成績でね。

高校時代は、サッカーダメ、彼女おらずっていう、まぁそういう感じだった。

でもね、英語の成績だけは良かったんだぜ。

一点勝負で行こうぜってことよ。

田原中学近くの文化記念公園に向かう

今回の取材の舞台。平山の小学生時代の出身チーム「ながながＳＣ」の練習に。

到着後、すぐに平山の後輩たちと打ち解けた。

打ち解けたワケはこれ

プーマ特製「パラメヒコ・エイジーニョ」。

「カッコいー」だって。一瞬で囲まれた。

ただモンじゃないと思われたみたい。

そうだよ。おっさんはねぇ、故郷から、ヨーロッパに旅立ったんだよ

平山の恩師・永井先生に「突撃!!　エイジーニョ」を紹介

「僕、ヨーロッパでプレーしてたんですよ」とアピール。

海外組の実力を見せ付けなければならない

走るだけでヘロヘロ


「日本代表なーん？」と聞かれた

違うよ。

「プロなーん？」とも。

いやそれも違う。

「なんでヨーロッパでプレーしたん？」

いや、行きたいと思ったからさ。

リレーに負け罰ゲーム

キックの模範を示すが・・・・・・

見ていない。

永井先生の言葉に耳を傾ける

平山もここで、こんなふうに過ごしていたんだろう。


ボールキープのトレーニング

すでにヘロヘロ。

次々と子供たちが詰め寄ってくるとき

股下にボールを入れちゃうのが最も有効なんだぜ。

やられた

子供たちに「突撃!!　エイジーニョ」を見せる

お前らも、この街からヨーロッパ行けよ。

まず大事なことは……行きたいと思うことだ。

故郷の後輩たちに、こう伝えておきました。