滞在16日め その１ ＜いつものピッチへ＞

いつも行く「ロンビエン・クラブ」でプレー後に、グラウンド近くの”カフェ”にて

毎度のことになりそうなんだが。

日本代表がやって来るってことは、その街との別れが近いことを意味します。

今朝は、久々に顔を出しました。

ホテル近くのサッカー公園「ロンビエン・パーク」へ。

到着した日から、ベースにしているピッチだ。

メチャメチャ英語で会話を続け、２週間。

毎度毎度で、練習後にはお茶に誘ってもらいます。

何をしゃべるって、

「何歳なの？」

「結婚してるの？」

って、そんな短い会話だけ。

あとはみんな、ベトナム語でベラベラしゃべってる。

で、１０分くらいでさっと切り上げ、お互いの職場に向かう。

今日は珍しく、「いつまでいるのか？」と聞かれた。

帰国日は１０日だ。あと５日になった。

あと何回会えるかな？　

ゴールを決めてやるからな。

何種類か、お茶は飲んだな。これは、緑茶に近いあじわいです

↓地元プレーヤーにカメラを渡して、こんなにいいカットを撮ってもらえるようになりました。

最初は、さんざん説明してもデジタル一眼レフの使い方を理解してもらえなかったのに・・・

プレーのほうは、かなりボロボロ


いつもの左サイドに避難してプレーしちゃった。よくないな


シュートを放った直後に。カッコつけてる場合じゃない

今日も、ノーゴールでした・・・・・・

さぁ、残り５日間。

日数少なく、原稿締め切りはシビア、体調ボロボロ。

どうする、エイジーニョ？

アジアカップ３連覇と同じく、ド下手日本代表の挑戦にもご声援を。

―ここまで、６／１０ゴール―