ありがとう、小倉 | 書き手 吉崎エイジーニョのブログ

ありがとう、小倉

予定より数日はやく、実家のある福岡・小倉を離れることにしました。

はやいところ、東京での営業活動を始めたい気持ちになったので。

勝負への意欲が出てきたってことは、充電は完了したというワケ。

もう7~8年ぶりくらいに、実家で1週間以上過ごしました。

あまりに居心地のいい場所だった。

朝起きたら家族がいて、挨拶をかわせる。おかんは、久々に現れた息子のために食事・洗濯・風呂・掃除となんでもやってくれる。仕事にもものすごく集中できた。


でも、最近のオレといったら、よく言えば天邪鬼、悪く言えば精神的に分裂気味、あるいはマゾなのか。

幸福にすら不安を感じてしまう。


東京に戻ると、友達の家を泊まり歩くことになるし、外食だなんだで金もかかる。

そんなことを考え始めると、案ずるよりも生むが易しで、動いたほうがいいんだよね。

さっと飛行機のチケットを買って、バッと東京に戻りました。


ありがとう、小倉。戻るたびにすこしずつ寂れていく街。

今、ここから一番遠いところに住んでいる。それでやっとこの街の良さが分かりました。


オレは東京ライフに嫌気がさし、去年の秋に日本を飛び出した。

行き先に選んだのはまったく知らない場所だった。


どこに行こうとも、ここは居場所を用意して待ってくれているんだよね。

いつでも行き先として選べる。

今はいるべき時じゃないし、いつか必要なときがくるかもしれない。

それが一番の幸福感でした。


kokura

炊事・家事は母親に任せ・・・トレーニングを相当ハードにやりました。

筋トレをパワー系・スピード系に分け、中間日にはランニングを。

それでも、シーズン中より肉がつくなー。新陳代謝量が落ちてるからに違いない。

写真は、ランニング最終ポイントの公園で。小倉の街を眺める。



papa

親孝行にも励んだぞー。父親とたくさん走った。

父は、新聞記者のキャリアを退き、今は充電中。

今回は、前から気になってたことを聞きました。

オレ、原稿のなかで、もっとエッチなことを書きたいと思っている。

"サッカーと女の子"ってのは、男の子にとっての永遠のテーマだと思っていて、

この2つが上手く織り込まれた原稿を書きたい。

でも、ちょっとお堅い元新聞記者の父親のことが気になってたんだよね-。

怒るんじゃないかって。

新年早々、この話を打ち明けた。

すると、「猥褻でなければ、よろしい」だって。

よく分かんねー。まあ、好きなように書くよ。

fuss

ランニングの後は、アイシングを欠かしません。

うーん、めんどくさい


volley

マダムにモテモテ・エイジーニョ

母親のママさんバレー仲間の中では、エイジーニョはスターだった。

こんな扱いは初めてだ。ホンマに嬉しい。

調子に乗って、オレの"外国語を活かした生き様"を話した。

「あらー、いい男ねー」なんて感心しながら聞いてくれた。

でも娘さんにオレを勧めないように。

定期収入を持ってこない男だぞ。


midori

今回の帰省のメイン・エベントです。

この3月に結婚する弟夫妻と初対面しました。

2歳下の弟は、福岡で銀行員やってます。

で、大学時代の同級生・みどりちゃんとゴールイン!!

かなりかわいかったぞ。

もし、同じ大学だったら、兄弟での争奪戦は必至だったな。

"お義兄さん"なんて呼ばれちゃった。"エイジーニョ"でいいんだよ、みどり。


ramen

エイジーニョはかなりの麺好き。

でも節制中なので、一度しかラーメンを食べなかった

禁を破ったのは、親友との晩餐の時でした。


jin

高校時代からの親友、仁くん

彼女と結婚するため、マイホームを買ったのに、彼女に逃げられたらしい!!!

さすがに凹んでたぞ。ガハハハハハハハハ。

ラーメン食いながら、死ぬほど笑ってやった。