リーグ戦第14節 Nippes78戦

リーグ戦の空き日、気候による中断により3週間ぶりの試合となった。

6節で対戦したNippesGW戦と同じホームグランドを使用するNippes78との対戦。雨の中のアウエーゲームは、12:30にキックオフした。

中心選手のMFフィリップを欠くボルシアLH。金曜日のメンバー発表の時点では名前が入っていなかったFWイリアが復帰したものの、ベンチスタート。苦しい布陣で試合に臨んだ。

膠着状態が続いた前半15分、相手のカウンターから左右に揺さぶられ、先制を許す。チームに重苦しい雰囲気が漂う。

後半5分にも鮮やかなボレーシュートを決められ、0－2。22分にはゴール正面からレオが決め、2－1としたが、前線に全くボールが収まらないボルシアLHは試合のペースを握れない。

34分、マーティンスがDFラインで痛恨のクリアミス。1－3に。直後にエースのイリアを投入し、3トップで挽回を図ったが、そのイリアにボールが入らない。後半44分、ゴール前の混戦からオリーが押し込んだが、時すでに遅しだった。

2－3でのまさかの敗北。順位は5位に後退し、昇格レースからは一歩交代した。なお、この日、リーグ序盤から首位を独走していたPesch Ⅱが引き分け、2位に転落。ボルシアLHは、勝てば首位と勝ち点4差だっただけに、痛い負けとなった。

ここに来れば、必ず会えるオモロキャラ

ウチの試合の笛を吹く審判です。試合直前に。

いくら雨でも、やる気なさすぎ。

雨でモチベーションが上がらなかった？

厳しい試合になった。

もう、試合観戦には我慢ができない

大学の後輩ヤスが観に来てくれたのに･･･

今節はチャンスがあると信じていた。

重い足取りでロッカールームに引き上げる

優勝、昇格が遠のいた。