フェチ | 書き手 吉崎エイジーニョのブログ

フェチ

昨日、熱が出たせいでヘコんだのは、今日が語学学校のスタートでもあったから。
絶対にスタートだけは外したくない。
初心者中の初心者なんだから、最初でコケたら後々かなり響くと思うし。


午前中までたっぷり休んで、なんとか午後には街中の学校に。
15時15分がコースのスタートだ。

生徒はなんと、自分ひとり。プライベートレッスンになった。運がいい。


筆者がサッカーと同じくらいの異常な執着を見せるのが、語学なのだ。
大学も外国語学部だったし。


高校時代、2年から3年の進級時に留年しかけたことがある。

数学・理科がサッパリダメで、200点満点で2点を取ったりしてた。
でも、英語だけはずば抜けている子だった。
先生陣は、すんごく扱いにくい生徒だったと思う。
露骨に、嫌なことはやらないんだから。

んで、結局、数学の先生は筆者を見逃してくれた。
「絶対に、文系の教科を頑張れ。じゃないと承知せんぞ」
だって。
どこかの教室に呼び出されて、首の後ろを猫みたいにつままれたのを覚えてる。
吉村先生にはホンマ、感謝してます。


先生の教えを守った(!?)自分は今、大学で専攻した韓国語のスペシャリストとしては、

局地的に知られるようになった。

韓国語は滑らかだ。歌手で言えば、紅白歌合戦で大トリの3つ前くらいをこなせるくらいの歌唱力だ。

日本語と韓国語のどちらでも苦労なく話が出来る。


でも、三十路を過ぎて一度、変についてしまったプライドをぶち壊そうと思う。
また、文字から勉強しなおしだ。


このblogでも、語学フェチ的な内容が多くなるかも。
異常偏重執着世界をお楽しみください。


先生のフェリックスくん。先生でもくん付け。

先生が年下。オレも、おっさんになったもんだ

felix