小劇場で舞台をやっている方々が、オオバコで舞台をしたら、、、

360度全方位を使ったお芝居、会場をフルに使い、観客たちすら移動をし、3つに分かれてお芝居が平行していく、、、。
ある種サーカスやディズニーランドのアトラクションに入ってしまったかと錯覚させるような、舞台設定にも驚かされるばかりでなく、ダンスや歌なども縦横無尽!


セリフやストーリー展開も軽妙で、劇団おぼんろの末原拓馬さんの破壊的な脚本と演出、各セクションの方々のスキルが惜しげもなく出ていたのでした!


楽しくて面白くて
美しくて切なくて儚い
人形たちの物語です。