創建は初代天皇の神武天皇が即位した皇紀元年(紀元前660年)と伝わる。
神武天皇の命令を受けた天富命(あめのとみのみこと)が阿波国(徳島県)を開拓した後、黒潮に乗り房総半島南に上陸。その地で麻や穀物を植えたという。また自身の先祖にあたる天太玉命(あめのふとだまのみこと)と天比理刀咩命(あめのひりのめのみこと)を祀った。これが安房神社の起源といわれる。
天太玉命は忌部氏の祖神。境内からは忌部塚と呼ばれる忌部氏に関わる遺跡なども発掘されている。忌部氏は古代の産業において勢力を誇っていた。
☆パワー概要☆
切り開く力、殖産のパワーがみなぎっている。行動力アップが期待できる。
拝殿の奥の山肌が現れている所がある。そこから強力なパワーを感じる。岩の左側に林があり、なだらかな斜面になっている。そこがとても気持ちの良い場所。岩からも強力なエネルギーが出ている。
神聖な気持ちになれる。
大地からエネルギーが上がってくるような感じがする。
日本列島を龍に見立てると、この安房神社は龍の手の爪にあたる場所。爪は針の役目もあり、ものごとを縫いつける時に使う重要な役目がある。破れたものを一つに戻すような力・気質がある。龍の玉をしっかり持っているということで、大事なものを離さないという気質もある。
縁結びの功徳もある。とくに「今までにない機能を取り入れる」というようなニュアンスの縁結びの功徳がある。
私も初めて参拝する神社、安房神社。
かねてより行かれたことがある方々から、すごーく良いとオススメされてきました。
安房国一ノ宮でございます。
館山には観光スポットや美味しいお店なども多々ありますので、まさに春分の日を祝福するような1日をお届けできたらと思います。
◆日時
2018年3月21日 水
8時〜17時半
春分の日(彼岸・墓マイラー渋滞)のため、道路混雑により延長の可能性あります。
新宿駅西口集合 解散
◆費用
12000円(事前お振込制)
◆定員
MAX 3名 メール先着順
◆お申込み先
eijiair777@gmail.com