なんとも絶妙なタイミング | one's impressions

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現在お使いのオイルフィルターと交換するだけでエンジン内部をオーバーホールしたかのように洗浄します。
界面活性剤がまんべんなくオイルに溶けて循環しますのでエンジンの隅々までスラッジを落とします。

 

以上が、メーカー説明文。

カプチに投入したのが丁度3年前のことで、その後のオイルフィルター交換のたびに使用している。

そして、エンジンフィールがすっかり良くなった。

世に添加剤はいろいろあり、投入し続ければ良いのだろうが、財布には優しくない。

これは定期メンテナンスのフィルター交換なので、通常品から変えて使用するだけ。

信頼のおける某ショップのお薦めで知ったわけで、効果の程は使い続けることから。

そして昨年あたりから、実にフィーリングが良い。

さて、ここまでは前置きとして、クラウンアスリートの4GRエンジンはトヨタの主力エンジンとしての評価が高い一方で、エンジン内部へのスラッジが残りやすいとされてきた。

しかしながらACFの適合品は作られてなく、先代のゼロクラまではラインナップにあるものの、200系からはラインナップにない。

ないものはしょうがないので、すっかり諦めていたのだが・・・。

先日、急に思い立ってダメもとで製造元へメールで問い合わせてみた。

ラインナップにないので、やはりないのですね、と。

すると、数日後に製造元から直接電話がかかってきた。

メールでは説明しづらく電話しました、とのこと。

電話の話しぶりでは、200系の適合品は4月から販売予定で、問い合わせいただいたので、もしよろしければ、販売前でも購入できます、とのこと。

そして使用サイクルに関しても、アドバイスをいただいた。

なんとまあ、絶妙なタイミング、カプチ同様に使えることとなった。

なにせ、2009年式の15年落ち、走行距離は間もなく15万キロという車体なので、ACF使用による効果はかなり大きいのではないか。

エンジンコンディションの維持向上にもってこい、いやはや、思いもよらぬ展開に。楽しみが増えた。