2月にライフのバッテリー上がりの件を書いた。

バッテリー | one's impressions (ameblo.jp)

 

その後は大丈夫かと思いきや、やはりダメ。

週末しかエンジンをかけらない環境の中、先週末には再びバッテリー上がりで、もう、うんともすんとも言わない。

カプチと繋いでも、ダメだった。

次の週末には、クラウンアスリートの夏タイヤへの交換を予定しており、ライフはなるべくなら一旦、ガレージから出したいところ。

車体は490kgと軽いので、手で動かすこともできるのだが、長々とエンジンがかからないでいることはコンディション維持に良くない。

そこでバッテリーを交換することにした。

もう15年近くも使ってきたバッテリーなのだから、交換時期としては十分すぎるだろう。

ここまで使用してきたのはエネオスの赤ボディ。

単にエンジンルーム内に色を持たせたいという理由だけで赤いバッテリーを使ってきたのだが、ネットで見ると出てこない。

よって、近場のエネオススタンドへ電話で問い合わせると、在庫あり、しかしながら値段は13,000円也。

バッテリーサイズとしては小さいのだが、思いのほか高価。

それで、色がどうこうなどというつまらないこだわりは捨てて、ネットで探し回った。

普通に4000~5000円であり、信頼のおけるメーカーもの。

そこでまた、ボディ色に欲が出てくるも、どれもグレー色の地味目。

さて、どうしたものかと物色していたところ、画像のバッテリーを発見。

ユアサのバッテリー、ボディは真っ黒。

なかなかいい感じではないか、ユアサ製なので信頼性は問題なし。

早速、購入、週末までには届く予定なので、交換しよう。

たかがバッテリーでも、こんな風にアレコレと考えながら。

好きな車のこととなれば、些細に悩むことも楽しいというものである。