直腸がん闘病記 | 宇之人

宇之人

平成24年7月21日
直腸がんの宣告を受け戦う事を決めた42才の祭りの事しか頭にないオッサンの闘病の記録を残す。

入院生活 100日目

いゃあついに入院も100日目やわぁ。
長いようで短いような・・・複雑な100日やわ。
でも確実に闘病の成果はでてると思ってるw

最近、連れから
普通に日々の生活に追われてたら絶対経験できない
貴重な経験 本来は癌を患わないほうがいいけど
でも貴重な経験を生かして
てな。たしかに癌になったのは辛いけど・・・
ほんとこの100日間で貴重な経験してる。
いろんな事が見えたような気もする。
特に 時間の流れ てゆぅんかなぁ・・・
まぁいろいろ思う事がいっぱいいっぱいありすぎる。
この貴重な経験を生かして後半の人生を輝く人生にせな な。

今朝は朝から雨雨で  ベッド安静してた。
午前中 親父殿・母者が来てくれた。
そこに幸久にぃちゃん も来てくれた。
にぃちゃん 荒川の祭り今年も行ってたんやって。
ええなぁ 来年はオレも連れて行ってもらおぅっと。
荒川の話で盛り上がったにこにこ
それから同級生の親の雪光さん夫婦が来てくれて・・・
遠いのにありがとうです。

午後はまたベッドにて安静にして。
風呂上がったら修治が再訪してくれて。
また大笑いな話してな・・・
今日はNK細胞増幅の日やな。
最近、オペへの恐怖からかちょっとナーバスな日が多くてずずっ。。。
心ではわかっとぅけど・・・・・な。

さて あれから下血もなくなった。
明日からまたリハビリ再開して身体と心を鍛えるとしよう。
今夜もゆっくり 寝て なすやすや  ほな また明日バナ夫