サロモンシューズ | うずらパパのブログ

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娘っ子ふたりの成長日記と、日々のトレーニングの記録。

昨晩は宿直。

21時を過ぎて、食欲が止まらない。後輩から貰った韓国のり。賞味期限が切れていたので、2つ、ソッコーで食べる。そこからのポテチ1袋、続いてカップ麺。担々麺はセブンよりもファミマが勝るか? などと感想をひとり呟けば、こんな時間にカロリー摂りすぎに焦る。そして、トレーニングルームへ移動してしばらく封印していた筋トレ開始。

宿直明けは休み。天気予報が当りそう。雨は小雨になっている。帰宅したら、雨は上がってランへ。

今日はまたまた中古で購入したサロモン ソニックra2 を試すとき。


新品で5000円で購入できるが、3000円で買えるなら中古で十分。


今日はズームフライ3 の派手なカラーでないから、ゆっくりとジョグで行けるか。落ち着いたホワイト系なら、ファンランとなるはず。

雨上がりの緑を見上げながら、ファンランができたぁ。



サロモンシューズは、3km 過ぎると段々と快適さがわかってきた。

まず、雨上がりの路面に対するグリップがある。これは、さすがサロモンといったテクノロジー。ゴムがギュッと唸る時が2回もあり、アウトソールが路面をしっかりとつかむ。他のシューズでは、ツルツルと滑り、雨上がりの路面では使用不可だと思うものもある。この点にまず驚く。

そして、このシューズのいちばんのウリは、ミッドソールに内蔵された振動吸収素材オパールだ。ra2 には、踵部と前足部に搭載されている。これがすごい!一歩一歩、感じる免震?みたいな感覚?波立つ水面に足を着けると凪になるよーな感覚?それでいて、地面からの反発を受けてターンと次の一歩につながる。その免震機能によるものか、エネルギーを得て次の一歩になる。回生エネルギーとでも言ってしまうのか?

→ と言うのはウソで、そんな期待を頭の中でイメージして走ってみたのだが、振動吸収は、いまいち分からず。

カーボンの力を得ずに18km 走ってみると、なかなかふくらはぎが張っている。やっぱり時にはカーボンに頼らずに走る方が良いのかも。もう少し、サロモンを履いて、翌日の疲れ具合も確認してみよう。今日は、かなりアップダウンのあるコースだったから、それでもこんなに軽く走れたのはシューズのおかげかも。


ランの後は、ゆきほが作ったランチ。そしてビール🍺 ははっ昼飲みは嬉しいなぁ。