お世話の本質 | うずらパパのブログ

うずらパパのブログ

娘っ子ふたりの成長日記と、日々のトレーニングの記録。

4年生の修了式。ゆきほが通信簿といっしょに持ち帰った中に、「十年後のわたしへ」という作文があった。


ハムスターを二匹飼うだけでもたいへん。という一文が響いてしまった。

生き物を飼うのは大変だ、という点にあらためて気付かされる。お世話の内容には、えさやりや掃除という作業的なものと、可愛いがるという、2つの要素がある。パパから見たら、ケージの中のうんちやおしっこの掃除が出来ていないことが嫌で、ついつい掃除してやれよ!ってな感じで小言を言ってしまう。でも、ハムスターにしてみたら、毎日自分たちを可愛がってくれる人がいることが幸せ、なんだろう。毎日手のひらに乗せられて、毛並みや目脂、健康を見て貰って、たくさん話しかけられて。ゆきほは、そっちのお世話は充分に出来ている。ハムスターのケージをパパが掃除をし終えると、テンションが上がっているゆきほ。それは、掃除をしたくても、なかなか手がまわらないから、気になっていることが解消されて、うれしいのだろう。友達を家に招待すると、ハムスターを触らせてあげる。友達には、「ちょっと、ケージの中が汚くてごめんね。掃除が出来てないんだ。」なんて、言ってるらしい。
通信簿の項目にはないが、ペットの世話◎、をパパが付けよう🎵