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レジスタとして

市場が気になって、深夜に起きる事がある。昨日も、途中までブログを書いたが、眠くなってやっぱり止めた。「書かなくては」という気持ちは強いのだが、最近は正直ヘトヘトだ。


先日(途中まで書いた)内容と言えば、「ISM製造業は悪かったが、雇用は沈んでいない」(50ポイント以上)というものだった。8月新車自動車販売の生産地を見れば、現地生産比率が増加、沈んだマクロ統計の中で、雇用のみ落ち込んでいない兆候が表れていた。それを途中まで書いて、疲れとともに寝た。



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_________________<いつもぼんやり眺めている景色/ERCオフィス>


さきほど終了した9月ECB理事会における「利下げナシ」についても8月下旬のレポートで既に言及していた。レポート登録者の方であれば既知の通りだ。 (利下げ)見送り含む、今回の理事会全体の結果についても、登録者の方であれば、目新しさは何もなかった事だろう、ただ、皆さんがどの様なポジションを取っているのか、こちらでは知る事はできない。


ERCレポートでは、「かなり正確な政策動向を予期、そして発信している」という自負があるが、登録者個々のポジションについては全く知らない。常日頃、ERCにおける「教育プログラム」に参加して頂いている顧客の方であれば、個別に話し合う形になるので、意思の疎通が可能だが、レポートのみ登録者の方であれば、こちら側が一方的にレポートを送信するのみ、となるので、自分の伝えたいニュアンスなどがしっかりと伝わっているか、不安な思いに駆られる時がある。ただしかし、これは仕方のない事なのかも知れない。


基本的に、自分はレジスタ(演出家)というか、ストラテジストのような役割を果たす事になる。「正確な金融政策情報」を伝える事が自分の役割であると、個人的には考える。

 

実際のトレードに関しては、現場のトレーダー(ここでいう登録者の方)が、その伝え聞いた「正確なマクロ情報」を参考にし、自らの経験や考えのもとで、判断を下す。お互いの役割を確立し、このような関係を築くことが重要だと個人的には考えている訳なのだが、みなさんは、どう感じているのだろうか? 発信する政策情報は、どのメディアでも流れていない「独自の見解」であり、なお且つ本質を突いている(または突こうとしている)、とそれ自体については自負しているのだが。


今後も自分のスタイルは変わらない。必要な専門書を多く読み込み、現金融情勢と照合させていく。実際のトレードを交えながら、現実の動きを注意深く見ていく。その繰り返し。

皆様には自分の情報を、ぜひ「自分なりに活用」して頂きたい。最終的には「主体的判断」がものを言うわけです。



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オフィスからの景色は、飽きないんですよね。 新幹線が行き来し、飛行機が休み無しに飛んでいる。癒される。